【漫画】ナギと嵐 ネタバレと感想 天使と舎弟と少女

未分類

こんにちは♩みさきです。
もんでんあきこさんの漫画『ナギと嵐』をまんが王国で読みました。

裏社会に生きる男2人がある日 家出した霊感少女に出会うことではじまるこの物語。青年漫画と少女漫画をミックスしたかんじが面白いです全3巻完結☆

この先ネタバレもあります♩
先に無料本編を楽しみたい方はクリックしてくださいね!

⇨漫画『ナギと嵐』は無料試し読みがあります。
※クリックしてトップ画面の検索窓に「ナギと嵐」と入力して検索してくださいね。
⇨パソコンの方はこちらから!

【漫画】ナギと嵐 ネタバレ

家族、家、生きる気力すべてを亡くした少女とチンピラの出会い

チンピラの舎弟テツこと鈴木 哲司は

組への借金の返済に追われる兄貴 郷田 弘樹をなぜか慕っていた

今日も紹介したホストクラブをやってらんねぇと出てきたこの兄貴

今度は町中で家出中の少女に眼をつけたようだ

少女をまず薬つけにし風俗に売って金を得ようということで兄貴は少女に近づいていった

そして少女にあと1歩のそのときだった

少女はカッと目を見開き兄貴をみた

それから兄貴は固まっていた

後ろ姿しかわからんが兄貴のようすが何か変だ

すると少女は「お前はおばあちゃんを殺したやつだ」といいはじめた

兄貴は答える「あれは婆さんの寿命だ 俺が殺したんじゃねぇ」

それをきいた少女はその答えに納得できない様子で怒り叫ぶ

そして兄貴が少女の手首を掴んだ瞬間 バチッという音とともに

少女はまるで全身にスタンガンで電流でもあびたかのように倒れた

少女を抱えながらテツに「この子を休ませるところはないか?」と兄貴は尋ねる

テツは感じていた 兄貴が兄貴ではない

そう、この男の中身はもうテツの知っている兄貴ではない

あの少女と向かい合ったとき兄貴の身になにが起こったのだろう・・・

すると兄貴は語りだした「俺はいわゆる天使ってヤツだ」

・・・・天・・使・・?

 

【漫画】ナギと嵐 感想とレビュー

絵が綺麗ですね。

オカルト系ですが女性コミックなこともあり、裏社会の人間たちの漫画だけどグロイシーンなどもないです。

というか天使がでてくるところからしてファンタジーですよね。

でもそんな少女マンガのような設定でも話はやっぱもうちょっと上の年代むけかな。

オカルトというよりラブとアクションってかんじですね。

話のテンポもよいのですいすい読めます。

女性にオススメ☆男性もグロイの苦手な人とかにおすすめです。

 

私は電子コミックで漫画を読んでいます♩
まんが王国なら、会員登録不要の無料試し読みがあるので是非チェックしてみてくださいね!
⇨ナギと嵐 無料試し読みはこちらから。

(※クリックして「ナギと嵐」で検索)

 

 

タイトルとURLをコピーしました