「うちへおいで!!~すべての子供に家庭を~」ネタバレ【涙は涙でも感動の涙です】

うちへおいで!!~すべての子供に家庭を~ うちへおいで!!~すべての子供に家庭を~

こんにちは。みさきです♩

今回ご紹介するコミックは「うちへおいで!!~すべての子供に家庭を~」です(*^_^*)

「ちいさいひと」「児童養護施設の子どもたち」と同様、今まんが王国でとても人気のある漫画です。

同じ親に問題のある子どもを取り上げた作品ですが、「ちいさいひと」「児童養護施設の子どもたち」は目を覆いたくなるような、重たいシーンがたくさんあり、虐待を受けている子どもの目線からのお話ですが、「うちへおいで!!~すべての子供に家庭を~」は少し珍しく里親・里子といった目線からの物語です。

実話を元に描かれたようです。

「うちへおいで!!~すべての子供に家庭を~」のあらすじ

父親が不明。母親は覚せい剤で服役中という家庭に生まれたのあちゃん。

乳児院で育っていましたが、ある日里親の元に引き取られていきます。

里親の家族はすでに4人も子どもがいる大家族。

最初は目付きも悪かったのあちゃんですが、里親になった星ママは愛情をもってのあに接してくれます。

果たしてのあちゃんの未来は??

難しい里親制度

この漫画に描かれている里親の制度があることは私も知っていました。

しかし、現状は難しい問題も多く抱えていて一言で「素晴らしい制度!」というわけではありません。里子になる子どもも、また受け入れる家族にも大変な苦労があると思われます。

この物語で里親になる星ママは、自分の子どもを4人も育てたベテランママ。

のあちゃんは里親の家族に恵まれて優しく大切に育てられます。

私たちは里親の制度があることを知っていても、実際受け入れようと考えたり、そもそも親と一緒に。家族と一緒に暮らせない子どもたちいることを考える機会は少ないと思います。

この漫画を通して、一般家庭では暮らせない子どもたちがいること。

また里親制度という制度がどのようなものなのか?

少しでも考えるきっかけになればいいな〜と、未婚・小梨の私が思いました(笑)

ディープな子ども関係のコミックが続いたので、すこしホッとしたみさきでした♩

この「うちへおいで!!~すべての子供に家庭を~」はまんが王国の電子コミックで読めます♩もちろん無料お試しもありますよ。

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