【漫画】ゴールデンカムイ感想 マンガ大賞2016が発表!

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こんにちは♩みさきです。
マンガ大賞2016が先ほど発表されましたね♩

今年の大賞は野田サトルさんの『ゴールデンカムイ』でした。
個人的には「恋は雨上がりのように」押しだったんですけどね♩

それではマンガ大賞2016を獲得した『ゴールデンカムイ』のネタバレです!

日露戦争にて「不死身の杉元」と恐れられた兵士はゴールドラッシュで話題となった北海道にて埋蔵金を探しはじめた・・・

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【漫画】ゴールデンカムイ 第1話 不死身の杉元①

明治37年の日露戦争にて生き残った兵士

「不死身の杉元」の異名をもった杉元 佐一は
現在一攫千金をもとめてはるばる東京から北海道へときていた

お目当ては金

しかしそのあたりにいる老人によればすでに金は
大勢の人々によってほりあてられてしまい
今はよっぽどのプロでもなければ手にすることは難しいという

佐一は大金が必要だった
戦争で亡くなった幼馴染が死ぬ前に妻の「梅子」のことを佐一に託したのだ
親友の願いは目が悪い梅子の目が回復することであった

アメリカで手術するのが一番だがその費用は
普通の方法で稼げる額ではとてもない

すると金にまつわるある昔話を老人は語りはじめた
昔の北海道ではゴールドラッシュにより大量の金が毎日手にはいった
その砂金をアイヌの民族達は迫害を繰り返す日本人に対抗するために密かに貯めていた

それをある一人の男が盗ったという
砂金を所持していたアイヌの人々を皆殺しにして・・・

盗られた金の額は8万円(現代では8兆円)にのぼる
その後男は金塊を北海道のどこかに隠し、そのまま警察に捕まってしまう
だがもちろん警察に金塊のありかなど話すはずもない

死刑囚として牢獄にいれられてから男は外の仲間に金塊のありかを知らせようと思った

しかし手紙などの手段は危険である、そして男はある方法を思いついた
なんと男は同房になった死刑囚達の体に
埋蔵金のありかを暗号化した入れ墨を彫ったのだという

そしてその死刑囚たちに
「脱獄しろ、成功したものには金塊を半分やる」と言った

その後ある日の移送中、囚人達は護衛の兵隊を皆殺しにして全員逃亡した
それ以来脱獄犯たちも、金塊もいまだ行方知らずとなっているという・・・

その話のあと、老人は話しすぎたといいだし佐一の背中に銃をむけ・・・

【漫画】ゴールデンカムイ 第1話 感想①

現代の漫画としてはめずらしいタイプの漫画が登場しました。時代はいまからもう100年は前の話ですかね。

日露戦争とか歴史の教科書のイメージしかないです・・・さてその時代の埋蔵金の話です。ちょっとワクワク。というか1話途中にてすでに主人公の命が危ないってすごいな笑。では次回につづきます。

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<マンガ大賞2016>その他の作品

(カッコ内は獲得ポイント)

  1. 「ゴールデンカムイ」野田サトル(91)
  2. 「ダンジョン飯」九井諒子(78)
  3. 「BLUE GIANT」石塚真一(68)
  4. 「僕だけがいない街」三部けい(55)
  5. 「百万畳ラビリンス」たかみち(49)
  6. 「波よ聞いてくれ」沙村広明(43)
  7. 「恋は雨上がりのように」眉月じゅん(42)
  8. 「町田くんの世界」安藤ゆき(38)
  9. 「東京タラレバ娘」東村アキコ(29)
  10. 「岡崎に捧ぐ」山本さほ(28)
  11. 「とんかつDJアゲ太郎」イーピャオ/小山ゆうじろう(25)

▶︎『ゴールデンカムイ』ネタバレ 続く

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