【漫画】花衣 夢衣(はなごろも ゆめごろも) ネタバレと感想 昭和ロマン

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こんにちは♩みさきです。
津雲むつみさんの漫画『花衣 夢衣』をまんが王国で読みました。

現代ではなくちょっと時代をさかのぼったマンガ。
けっこうこうゆう時代の好きです~。なんか現代より上品な雰囲気がするので。
このマンガなんか昼ドラとかになりそうな話です。
絵は現代風ではないですが美しいです。

この先ネタバレもあります♩
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【漫画】花衣 夢衣 ネタバレ

数奇な運命に翻弄される双子姉妹の生涯

昭和25年東京

17歳の双子姉妹 真帆と澪

見た目はそっくりだが性格までは似ていない

このころ日本画家の父親は病気で寝たきりの状態だった

おかげで家庭の経済状態は困窮していた

真帆は住み込みでお金持ちのアメリカ人家庭でメイドとして働いていた

澪は仕事がなかなか見つからなかったが

父親の画商である「辻堂」から仕事を紹介してもらい働きはじめた

それは美術骨董品店の店員として働くこと

戦後当時外国人の客が多かった

澪は外国人受けをねらって着物をきて接客することになった

美しい澪が着物をきるとまるでお人形のようだった

もちろんそんな澪に惹かれる外国人はいっぱいいた

特にある1人の青年はいつも澪のことをみていた

するとある日青年が澪に店内にある2つの人形のうち

澪が好きなほうを欲しいといってきた

しかし真帆とは違い澪はまだ英語がよくわからなかった

たどたどしい英語をつかう澪もまたかわいらしかった

するとある日その青年が澪をデートに誘ってきて・・・

【漫画】花衣 夢衣 感想とレビュー

みさきは着物が苦手です。

成人式に着物は着ましたが苦しくて二度ときるものかと思いました笑。

だから現代に生まれてよかったです。

このマンガの時代ではやっと洋服をきるようになってきたころなので、まだ着物をきるのも普通です。

それにしてもこの双子可愛くて綺麗です。

とくに澪は内向的な性格ゆえにさらに似合う。

喋らないお人形のようです。こりゃモテる。

真帆は逆に外交的。双子だけど澪のおねいさんみたいなかんじです。

さてこの後この青年から誘われたデートで双子の運命がちょっとずつ狂いだすというか変わっちゃうんですよね・・・幸せになってほしいんだけどな。

 

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