蕪木彩子ホラーM傑作選 そばにいてあげる 漫画の無料ネタバレと結末 ホラー大好きな人!

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漫画【蕪木彩子ホラーM傑作選 そばにいてあげる】

ホラー界の巨匠蕪木先生の傑作選が先月から配信開始!
配信開始したばっかりでまだまだ知らない人も多いのでは?
いろんな場面で血しぶきが舞い、切断される人間の体と精神状態☆
この表紙の絵とタイトル「そばにいてあげる」からして期待しちゃいましょう!!

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漫画『蕪木彩子ホラーM傑作選 そばにいてあげる』ネタバレ

「かんの虫」(「蕪木彩子ホラーM傑作選 そばにいてあげる」より)

広辞苑より「かん」とは

かん(癇)・・ひきつけ。または感情がはげしく怒りやすいこと

かん(疳)・・小児神経症の一種。夜泣きなどもこれをさす

 

かんのむし(癇の虫または疳の虫)

疳や癇の病原と考えられる虫またはその病気のこと

 

休み時間教室では数人の生徒と茜が言い争っていた

茜が明日計画したイベントを「気がかわった」という理由で止めるといいだしたのだ

皆は「勝手すぎる」といってくる

しかし茜としては勝手なのは皆のほう

だっていつもなにかをあてにするときいつも茜ばかり

そのうえ数人はあとで文句をいって勝手な行動をとりはじめる

しかし皆としては周りの意見をきかず強引に計画をすすめていく茜のほうが

いつも揉め事の原因となっていると思う

そのうち明日のイベントは茜抜きでやればいいじゃんという意見がでたところで

茜は切れた

「わかったよ!どーせあたしがすべて悪いんだ!!」

それをみた友人はヒソヒソと「また 茜のかんしゃくがはじまった」といいはじめる

 

その様子を廊下から見ていた保健室の小野先生

先生は茜を保健室にくるようにうながした

そこで先生が茜にはなしたのが「かんの虫」の話

 

自分の感情が抑えられない人は体内にかんの虫を飼っている

それらは大抵幼児期に寝ている最中口や鼻からでていく

しかしまれに成長しても残っている人がいるという

 

茜は小野先生の話をきいて笑ってしまった

先生は茜に傷つけない言葉で説教しているだけだと思っていた

 

しかしその日の夜 口内で舌の上をなにかがモゾモゾと

這っている感触がしていざ舌をだしてみるとそこにいたのは・・・

 漫画『蕪木彩子ホラーM傑作選 そばにいてあげる』感想

えーとこの話ホラーというより虫嫌いな人にはオススメしません。

かんの虫がでてくる瞬間はマジでキモイです。

ホラーが得意でも虫を見て体がかゆくなってきそうです・・・というか私がかゆくなってきたので・・・。

まずは無料のお試しページをめくってから耐えられそうか試してみましょう!

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