溺れる吐息に甘いキス ネタバレと感想

溺れる吐息に甘いキス 少女漫画

こんにちは♩みさきです。

今日は「溺れる吐息に甘いキス」のあらすじと感想です。
ネタバレもあるので読む前の人はご注意ください!

作者は如月ひいろ(きさらぎ ひいろ)さんです♩
絵がとても自分好みでした!

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「溺れる吐息に甘いキス」1話 ネタバレとあらすじ

イベント会社で働く優木陽菜は恋愛に疲れていて、でも結婚願望があるから誰でも良いから結婚したいとお見合いをすることに。

職場の係長がそのお見合いをセッティングしてくれるのだが、約束の日にお見合いの場所へと行くとそこには上司の湯川亨(とおる)がいた。

『鬼の湯川』と会社内では呼ばれているほどに恐れられていて、陽菜も日常的に湯川からダメ出しをされることが多かった。

そんな相手と結婚どころかお見合いも出来るわけないと思っていたが、食事の席で湯川の新しい一面が見れて少しずつ惹かれていく。

職場の上司と部下がお見合いからお付き合いに発展していくオフィスラブ物語。

溺れる吐息に甘いキスの1話 感想

1話目を読んで思ったのがやっぱりギャップって良いよねって所です。

これはもう男女関係ないんだなっていうのがよくわかりましたね。

この湯川という上司が職場ではまあ厳しくて鬼の湯川と呼ばれるほどなんですが、実は京都出身ということで関西弁を話すんですよ。

これがまあ似合っててかっこいいんですよ。

しかもその関西弁をズルいタイミングで使うんですよ、この男は。

ギャップってそれだけでもうちょっと惹かれる要素の1つですけど、それが2人しか知らない秘密の情報ってなるとさらに惹かれてしまうんですよね。

自分しか知らないっていう優越感みたいなのも感じられてしまうんですよ。

そう思わせる関西弁の使い方が本当に上手くて、これは惚れるわって展開でした。

グイグイ引っ張っていく上司の湯川と、過去の恋愛が原因で少しビビり腰な陽菜のオフィスラブが今後どこまで発展していくか、続きが楽しみです。

よかったら皆さんも1度読んでみてくださいね!

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