漫画【黒異本】
怖い話スキですけど、実話ものはあとで後悔することが多いです。
だって実話ってことは自分の周りでも起こっちゃうってことですよね！？
しかも読んだから、知っちゃったからっていう伝染系もあるじゃないですかっだから実話は嫌なんです！
でももう読んでしまったよ、黒異本！！あは☆
伝染させるべくネタバレしちゃいます(*’▽’)
オムニバス形式で全部で8話収録されています。
今回はその中で第1話独居死をネタバレしちゃいます！
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黒異本【第1話独居死】あらすじネタバレ
これは2006年関東にある団地の中で実際起こったこと…
主人公の男性はある住宅設備会社で働いていました。
そして今日はある団地の工事にやってきていました。
その団地を外からみた主人公の男性は工事をする部屋の窓だけ黒いもやというか煙のようなものが漂っていることに気付きます。
その部屋正直行きたくない気持ちでいっぱいですが、仕事なのでいかないわけにもいかずその部屋の前までいきました。
管理人は中には1人暮らしの若者がいるけどこ何日も姿をみていない、しかも郵便物もたまりっぱなし、でも電気のメーターがまわっている＝旅行中とかではなく部屋にいるというがそれってそれってもしかして…
そして管理人と主人公は同じことを考えたが管理人はキーを主人公に渡したまま逃げるように去っていきました。
黒異本【第1話独居死】あらすじネタバレその後
管理人に逃げられ主人公の男性はため息をつきます。
この主人公、住宅関連の会社に勤めていますが内容は住宅工事だけではなく孤独死の確認という作業もあるのです
。といっても何回やっても慣れる仕事ではありません。
そして覚悟をきめ中に入った男性はその中でプラスチックやなにかが燃えているようなにおいを入口でかぎました。
中はさらにすすで真っ黒となっています。
それと同時にこもった熱気が男性の鼻を襲ってきます。
そして髪の毛が燃える匂いも・・・そして奥にすすみ主人公は布団の上で仰向けで手足を赤ん坊のようにあげた男性の遺体を発見します。
その遺体しかしなんだか焼けてる部分と焼けてない部分があって変死体です…
するとその体がむくりと起きだし主人公に襲いかかって！？？
黒異本【第1話独居死】あらすじネタバレ感想
実話じゃなかったらまだ恐怖心も薄らぐ設定ですが、実話なら想像してみてください、超恐い！！
というか管理人逃げてくとかないわー・・
こうゆうのって一緒にはいるものでしょう？
しかもこの部屋こんだけ煤でくさかったら隣人がもっとはやく気づくのでは？？？
このあとさらに動き出して襲いだして倒れたと思ったら死体からネズミや蟲がうようよとでてくるのはまさに違う意味でのホラー、ゾッとしました！！
それにしてもこの主人公のような仕事、本当にあるんだろうな…
私にはできません。やってる人は尊敬します。
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