「十十虫(てんとうむし)は夢を見る」のネタバレ&感想

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こんにちは♩みさきです。
漫画『十十虫は夢を見る』を読みました。

十十虫は夢を見る 1

関東大震災直後の昭和4年が舞台となっているレトロ不思議ファンタジーです。
人の夢に入り込む少年の予言に導かれるように喫茶店「十十虫」には今日も客が集まります。

十十虫は夢を見るのあらすじは?(ネタバレあり)

喫茶店「十十虫」でウエィトレスとして働く美和子、この喫茶店には常連の高校生高月エイジがよくきています。

そして客の目的もエイジと話をすることが目的である方が多いです。

じつはエイジには他人の夢に入りアタル予言をするという不思議な能力がありました。

とはいっても当の本人には他人の夢に入り込んでいる記憶や自分がお告げをした記憶もない、そのうえ自分では夢など見たことがない…

しかし今日も救いを求めて(?)エイジのもとには夢の答えを求めて人がやってきます。

十十虫は夢を見るのネタバレ感想

大体1話ごと完結でいろいろな依頼人(?)がやってくる話です。

絵はちょっとごちゃごちゃとしているところもありますけど、かわいいです。

もし自分が高月くんの立場だったらこんな能力いやだわぁと思ってしまいますね。

美和子と高月くんの交流も相棒のようなカップルのようなかわいさです。

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