【漫画】悲しみの骸(むくろ) ネタバレと感想

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こんにちは♩みさきです。
『悲しみの骸』を読みました♩

幼いころ姉と母が燃える家をみて、その炎があまりにも「キレイ」だと思った私はきっとアクマである・・・

人類は破滅に向かって突き進んでいる―――。国民的大ヒット作品『生徒諸君!』の作者・庄司陽子氏が温めてきた、美しくも悲しい人類救済ストーリー! 地 球温暖化や異常気象、並びに貧困、病気、宗教、テロ、国家強欲主義などのグローバルな問題を抱える人類に、人間本来の在りようを提起する!波乱万丈の主人 公・希の人生を軸に、猛烈ドラマがさく裂します。

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【漫画】悲しみの骸 ネタバレ 第一話 アクマ

 

ある深夜、一軒の家の周りを消防車と救急車、野次馬がさわがしい

燃えている家、中にはまだお母さんとおねえちゃんがいるのに

そのとき私は燃える火を見て思ってしまった

「キレイ」と・・・

そんなことを思う私はアクマだ・・・

 

あの日家が燃えて、家族を失って以来、私は天涯孤独となった

今は大人になり小さな工務店で事務として働いている

天涯孤独の私は男性に興味がない

かといって女性が好きというわけでもなく

結婚も考えたことなどない

最近社長が大手の取引先の社員である宮本さんという

男性と私をくっつけようとする

それから彼のことを意識しないようにしつつも

つい意識してしまうようになった

ある日宮本さんに映画に誘われた

一度は断ったものの社長の大事な取引先でもあるので

顔をたてるという意味で結局デートを承諾する形となった

それにしてもこの宮本という男

顔や話し方からしてモテるだろうに

ほかに恋人がいるんじゃないかしら?

一応確認の意味もあり恋人の存在についてきいてみた

答えは忙しくて作る暇がないとのことだ

私はその言葉に少しホッとした

でも私は私がつまらない女であると知っている

だから1回デートすれば宮本さんも二度と誘わなくなるだろう

それにしてもデートなんて初めてで一体なにを着ていけばいいのやら・・・

悩みながら今日も寝るとまた夢をみた、いつもの夢

家が燃える夢、燃える家をみて母と姉が中で苦しんでいるのに「キレイ」という私

アクマの私・・・そして振り向くといる三人の白い服をまとった異国の人間?

大体いつもこんな感じ、あの三人の人たちは一体だれ?

デート当日、私はもっている服の中から地味なブラウスとスカートを選んだ

宮本さんは車で迎えにきてくれた

私はこの日はじめて男性の車の助手席に座った

【漫画】悲しみの骸 感想

まだはじまったばかりなんで、ただの自分を不幸だと感じたい女の話なのか、男にだまされる話なのか、はたまた夢が関係するファンタジックなものなのか全くよめません。

とりあえずなんとなくこの宮本という男なんか怪しいというか・・・否定したけどほかに恋人がいたり家庭をもっていそうな気がします・・・

では続きます☆

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