【漫画】砂時計 1巻2話前編 ネタバレと感想

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こんにちは♩みさきです。
芦原妃名子さんの『砂時計』を読みました♩

東京から母の実家の田舎に引っ越してきた杏、はじめは田舎暮らしになかなかなじめなった杏だったけど・・・

砂時計

冒頭でいきなり明示される杏と大悟の未来。その結末を知りつつ読む杏と大悟の恋愛模様は、瑞々しくも切なく映ります。母の自殺を引きずり続ける杏と、彼女の生きる支えであろうとする大悟の、現在、過去、未来をつなぐ、14年間の一途な恋の軌跡。両親の離婚を機に母親の実家・島根に越してきた12歳の杏。その矢先に母が自殺し、杏は母の遺影に母に買って貰った砂時計を投げつけた。そんな杏に近所に住む大悟は、彼女が壊した物と同じ砂時計を贈り…。

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【漫画】砂時計 ネタバレ 第二話 14歳夏・神鳴前編

▶︎漫画『砂時計』前回のあらすじ

杏の母の遺体が山頂でみつかりました

遺書には祖父母に杏を頼むとなっていました

杏は勝手に一人で死んだ母を弱虫だと思いました

母に怒っていました

きっと母は村に帰ると決めた時からこのことを決めていたのでしょう

そのあと母が亡くなってからずっと寝込んでいた私のところに藤君が家にやってきました

大悟から預かったと手渡されたのは「砂時計」でした

もともと砂時計は私がずっと大事にしていたものでした

しかし母が死んだとき自ら壊してしまったのです

大悟はわざわざ同じ砂時計を探してくれたのです

私は大悟のもとに走りました

大悟は私を抱きしめていってくれました

「ずっと一緒にいる」と

 

母が亡くなって早くも1年半がたちました

私たちは14歳になりました

中学にはいって柔道部にはいった大悟はどんどん

男の子としてかっこよくなっている気がします

柔道部には大悟に気がある、歩という女子もいて

私はちょっと気が気じゃありません

夏休み部活ばっかりの大悟から村主催のサマーキャンプ参加の誘いがきました

私は月島兄妹も誘って一緒に参加することにしました

こうゆうもの藤君は興味なさそうですけど

予想外に藤君も参加してくれることになりました

祖母にサマーキャンプのことを話すと

念のためこれをもっていきなさいと生理用品をわたされました

祖母はまだ私が初潮をむかえてないと思っているのです

じつは内緒でしたが私はすでに初潮をむかえていました

ただ母が亡くなってから、ずっと来ていないだけなのです

【漫画】砂時計 感想

第一話の二度ともどらない約束とは大悟の「ずっと一緒」という約束でしょうか。

母を亡くした杏、大悟と既に二人は告白していないながらも両想いってかんじですが、抱きしめて「ずっと一緒にいる」とは素敵だなぁと思います。

マジで小学生かってくらいに・・・大悟の支えがあったのと持ち前の強さで母亡き後も元気に成長した杏。

中学でもまだ大悟と付き合っているまでいかなくてもなんかもうそんな雰囲気ですよね。

そこで気になるのが藤君の存在、杏のことが好きなのかなといった雰囲気ですけど、どうなのか・・・さて後半に続きます☆

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▶︎「砂時計」ネタバレ続く

 

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