火葬場のない町に鐘が鳴る時(1巻) 漫画のネタバレとあらすじ・無料情報

「火葬場のない町に鐘が鳴る時」のあらすじとネタバレ 火葬場のない町に鐘が鳴る時

火葬場のない町に鐘が鳴る時(1巻) 漫画のネタバレとあらすじ・無料情報

和夏弘雨・碧海景さんの漫画
火葬場のない町に鐘が鳴る時のネタバレです。
結末まで順次ネタバレを公開していきます♩

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火葬場のない町に鐘が鳴る時 あらすじをネタバレ!

火葬場のない町に鐘が鳴る時 1話

高校生になった勇人は親の転勤で10年ぶりに東京から
みとず町に帰ってくることになり幼い頃別れた
幼なじみの咲に会えることを楽しみにしていました。

町中を散策していた勇人は無事に咲と再会を果たしますが
咲は10年前何も言わず町を出ていった勇人に怒りを覚えている様子。

しかしうっかり時間を忘れていた咲は
6時になったことに気付き慌てて勇人の手を引き走り出します。

みとず町では夕方6時を過ぎると不思議な鐘が鳴り
その音を聞いたら夜明けまで絶対に外へ出てはいけない・・・。

10年前に大人たちに聞かされていたこの言葉を
ただの迷信だと思っていた勇人はにわかに信じられないでいましたが
咲とともに家に帰る途中で大きな鐘の音を耳にします。

その瞬間、勇人の頭の中に鋭い痛みが走り
思わず耳を塞いで立ち止まってしまいます。

とうとう鐘が鳴ってしまった――!

咲は勇人を近くの自分のマンションに連れて行こうとしますが
道中不気味な風貌の「冥奴様」に襲われることに・・・!!

冥奴様とは一体何者?
襲われたふたりの運命は?

みとず町に何が起こっているというのでしょうか?

火葬場のない町に鐘が鳴る時 ネタバレと結末

火葬場のない町に鐘が鳴る時 1話 結末

急いで咲のマンションに避難する勇人は何とか冥奴様を振り切り
マンションまで辿り着くのですが一度目を合わせたら
家の前までついてくるという冥奴様をなかなか追い払うことができません。

しかし冥奴様は家の中に入り鍵をかけてしまうと
中までは入って来られないとのことで勇人は疲れて寝てしまった
咲を守るために玄関を見張って夜を明かすことになるのです。

あくる日、何とか両親とも再会しホッとする勇人は
引っ越すマンションは咲の隣の部屋だということが分かり
勇人一家と親を亡くし一人暮らしをする咲は何かと交流することに。

そしてもう一人の幼なじみである
山神龍児(通称・ドラゴン)とも再会します。

ドラゴンと再会したことで勇人は自分がいない間に
みとず町に起こったことを知ることになります。

みとず町ではつい最近まで土葬の習慣がありましたが
条例などで今は火葬を義務付けられていることこの町には火葬場がないため
遺体を電車で他の町に運び火葬をすることなど・・・。

そして父親に鐘を聞いた際に頭痛が起こったことを話すと
父親の態度が一変し勇人に何か隠したまま行方不明になってしまいます。

父親を捜すために冥奴様がうようよしている町に
出ざるを得なくなった勇人とドラゴン・・・。

父親を捜索する過程で冥奴様の正体も徐々に見えてきます。
冥奴様はかつてこの町に土葬された死者の姿である可能性が・・・!?

そして冥奴様に立ち向かう術を知っている男・冬雨も登場し
勇人と行動を共にすることになります。

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