漫画・ヲタクに恋は難しいのネタバレと感想 ヲタクは珍しくない!?

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こんにちは♩アユミです。
今日はふじたさんの漫画「ヲタクに恋は難しい」を読んだのでレビューします。
2014年4月にpixiv内でウェブコミックとして1作目が投稿され、数々のランキングで1位を獲得した「ヲタクに恋は難しい」
1巻・2巻ともに面白く、早くも3巻配信を心待ちにしています♩

漫画・ヲタクに恋は難しい あらすじ

お互いの趣味に理解あるヲタク同士が友達から恋人になる?!

桃瀬成海は26歳、一見普通のOL

しかしその実態は腐女子こと「ヲタク」である

もちろん会社ではそのことを隠している

それがある日、小中の同級生である二藤宏崇と会社内で偶然再会

そのとき成海は動揺していた

なぜなら宏崇は成美がオタクなことを知っているから

周りにばらされる前に口止めしなければ!

かくゆう宏崇もゲーマーという「ヲタク」

とりあえず再会を祝して飲みにいくことになった二人

話の中で成海は元カレにはオタクであることがばれて別れたことを告白

だから次の恋ではヲタクを隠し通すと決意する

それに対して宏崇は「ヲタクに理解のある人を探すのはダメなのか?」と提案するも

成海は自分のことを棚にあげて「ヲタクはキモイ!」という・・・

それからも会えばヲタクトークで盛り上がる二人

成海は宏崇のことをずっと大事なヲタク友達としてしか見ていなかったが

宏崇から「俺でいいじゃん・・・」といわれ

ヲタクに理解のある自分と付き合った場合のメリットの話を次々とされる

その最後の一押しは「来週末のイベントに売り子として同伴」だった

かくしてこのヲタク同士は晴れて付き合うことになる・・・

 

漫画・ヲタクに恋は難しい ネタバレと感想

まさにヲタクが珍しくない現代が生んだ漫画

漫画の登場人物でヲタクや腐女子を使う漫画がずいぶん増えたなぁと思います。

世の中にヲタクというのが増えたんでしょうね。

この漫画、面白いのは本当にこの人たちオタクなんだな~というシーンが多いことです。

ゲームのようなモノグロームがはいったりコミケを満喫するシーンだったり、はたまたコスプレだったり・・・。

そして主人公たちだけじゃなく先輩の樺倉と花子(この2人大好きです笑)という一見、仲が悪い二人(この方々も見た目は普通・・・)も実はヲタク同士で付き合っていて主人公たちとのヲタク絡みが最高です。

やっぱりヲタクであることを隠すよりもヲタクを理解してくれる恋人を作るほうが幸せなんだなぁと感じました。

 

私は電子コミックサイトコミなびで読みました♩
電子コミックなら無料であらすじが読めちゃうのでオススメです。
⇨コミなび
※サイト内で「ヲタク」と検索してくださいね。

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