ちいさいひと 青葉児童相談所物語 第2巻 ネタバレ

ちいさいひと 青葉児童相談所物語はすべての子どもたちの幸せのため、駆け出し児童福祉司の相川健太が奮闘する社会派コミック。

電子コミックでの、ダウンロード件数が1ヶ月で37万件以上という人気ぶりで単行本として発行もされましたが、すぐに品薄状態となり中古品が高騰する現象までおきました。

「すべての子どもたちの幸せのために」より多くの大人に読んでもらいたい一冊です。

今は増産されているようなので手に入るかもしれませんが、電子コミックでも読むことができます。

スマホで漫画を読む方法は次の記事を参考にしてくださいね。
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ちいさいひと 青葉児童相談所物語 第2巻 あらすじ

「かーくんとゆーくん、そして虐待パパ」

2巻は前巻より内容がヘビーです。
身体中が傷だらけの男の子。

通りがかったおばさんにより保育園で保護されます。
駆けつける児童福祉司の相川健太。
虐待をされているのは3歳の男の子。継父による虐待です。

健太より先に駆けつけた警察官に驚き逃げ出してしまいます。
そして自宅へ帰った男の子。

そこへ継父が帰宅し。。。。

この継父決して悪人ではないんです。
母親は元夫のDVから逃げ出した人。それを助けてくれたのが継父。

「子供に暴力をふるうやつなんて、許せないですよ」

と言っていたのですが、いざ結婚し自分の子どもが産まれると継子を虐待してしまったというお話です。
しかしこの継父。本当は良い父親になりたかったんです。
でも自分になかなかなつかない子どもについ苛立ちを覚え虐待してしまうんです。

母親自身にも、前の夫のDVによるトラウマで「殴られる女性(バタードウーマン)」というPTSDを抱えていました。

「自分も暴力をふるわれるかもしれない」という怯えから逆らえない状態になっていました。

第2巻は悪人が不在なんです。
悪人がいないのに虐待が起きてしまうパターン。

母親も継父もちょっと心が弱いだけなんですよね。
こんなパターンもあるのかと思うと胸が痛みました。

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