漫画【復讐教室】
毎日学校で地獄を味わっていた少女はある日クラスメイトへの復讐に目覚めた・・・
こんにちは。今回は復讐教室という漫画を読みました。
昨今社会問題にもなっている「いじめ」がきっかけとなった復讐の物語です。
漫画『復讐教室』は、要龍・山崎烏さんの作品です。
この先はネタバレを含みますので、苦手な方は本編をどうぞ!
今なら1巻が無料で読めます。
スマホで漫画を読む方法は次の記事を参考にしてくださいね。
漫画『復讐教室』ネタバレ 第一話 一人目
毎日いじめをしてくるクラスメイトに殺されかけたことがきっかけで彩菜の心に「復讐」という炎がともった。
その最初の犠牲者はすでに決まっていた。
出席番号15番 瀬尾優斗
顔がよく、女子にやさしい人気者。
なぜコイツが一人目として選んだかというと、以前瀬尾は彩菜に「つらいことがあるのなら相談してほしい」と笑顔で近づいてきたことがあった。
そのころ彩菜には味方がいなかったので瀬尾の言葉を信じて、相談のために瀬尾の家にいったのだ。
しかし瀬尾の部屋にはいり瀬尾にレイプされた。
卑劣で外道な瀬尾が許せなかった。
彩菜は瀬尾のことについて調べた。
女癖が悪い瀬尾には6人の彼女がいる。
そのなかでも今回利用できそうだと思ったのが、1コ下の後輩 池田沙知。
可愛く明るく学年を問わず男子の憧れだ。
不良で有名な越智一真も沙知のことが好きだ。
よって一真を恐れる瀬尾は沙知との関係を堂々としていない。
二人は毎週金曜日だけ学校帰りにカラオケデートをする。
彩菜はそのいつものデート現場に一真を沙知の名前を使ってよびだすことにした。
じつは彩菜には同じクラスの野村藍という共犯者がいた。
藍はいじめられてはいないものもクラスでボッチだ。
彩菜は藍に自分がもし、いなくなれば次にいじめられるのは間違いなく藍だといって、復讐の協力を依頼したのだ・・・
そして沙知の名で書かれた手紙をもって一真は二人のカラオケルームにどんどん近づいていた・・・
漫画『復讐教室』1話 感想
とうとう1人目の復讐がはじまりました。
一人目から復讐のために探偵なみの調査能力を発揮する彩菜。
正直よく友達なしの聞き込みなしで瀬尾の周辺の人間関係を調べ上げたものです。
というか瀬尾この歳で6股とかすげーな、最低だ。
しかもいじめられていた彩菜にまでね。普通いじめられている女の子にそうゆうことしたいって感情わくものなんでしょうかね?
どっちかといえば関わりたくないと思いそうなんですが・・・
やっぱこれこそ悪意というものでしょうか。
さて瀬尾の復讐の結末はいかに、次回に続きます☆