【漫画】とりかえ・ばや ネタバレと感想 男でもない女でもない私は一体何者?

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こんにちは♩みさきです。
さいとうちほさんの漫画『とりかえ・ばや』をまんが王国で読みました。

古典物語「とりかえばや物語」を題材に「少女革命ウテナ」などでおなじみのさいとうちほ先生が描いたこの作品!
男らしい姫君と女らしい若君がなんと入れ替わり!?
現在8巻まで好評配信中☆ウテナもだけどカッコイイ女の子はさいとう先生の得意技ですね!

この先ネタバレもあります♩
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【漫画】とりかえ・ばや ネタバレ

沙羅双樹の姫君と睡蓮の若君

時は平安 藤原 丸光(超上流階級貴族)には大きな宮殿の

西と東に二人の奥方がおりました

あるとき2人の奥方がはぼ同時に妊娠そして出産

 

西に生まれたのは姫

庭に咲く花のように気高い子になるようにと沙羅双樹の姫君と名づけられました

 

東に生まれたのは若君

生まれたそばに美しい睡蓮が咲いていたところから睡蓮の若君と名づけられました

 

二人は母親は違えど父親は同じ

そのせいか二人の顔はまるで双子のようにそっくりだったといわれます

 

そのためか成長するにつれ宮殿内で沙羅双樹の君と睡蓮の君はよく間違われるようになりました。見た目はソックリでも中身は・・・

沙羅双樹の君は女の子とは思えないほどおてんばに成長しました

対して睡蓮の君は女の子と遊ぶのを好み 男は父親でさえ怖がる始末

この二人まるで性別を間違えて生まれてきたようです

そしてある日二人は出会うのです

自分と瓜二つの顔をした者に・・・

【漫画】とりかえ・ばや 感想とレビュー

みさきは歴史と古典が苦手です。
高校のころそれらのテストにいい思い出はないです・・・

なんか名前もながったらしいし、話し方もぜんぜん頭にはいらなくて・・・でもこの「とりかえ・ばや」は読みやすかったです。

まぁ言葉もそんな古典的な話し方じゃないし、またさいとう先生のかく沙羅双樹と睡蓮が美しくて!

古典の教科書もこんなかんじだったらもっとやる気でたと思うんだけどな・・・

 

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