こんにちは♩みさきです。
マンガ大賞2016が先ほど発表されましたね♩
今年の大賞は野田サトルさんの『ゴールデンカムイ』でした。
個人的には「恋は雨上がりのように」押しだったんですけどね♩
それではマンガ大賞2016を獲得した『ゴールデンカムイ』のネタバレです!
日露戦争にて「不死身の杉元」と恐れられた兵士はゴールドラッシュで話題となった北海道にて埋蔵金を探しはじめた・・・
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【漫画】ゴールデンカムイ 第六話 迫害
佐一は自分の村のことを思いだしていた
梅子のことも・・・
佐一の家は佐一以外の家族が結核にかかり次々となくなっていた
結核患者の家はこの時代村中から感染をおそれて
村八分状態であった
最後佐一の父がなくなった時
佐一の家が燃えた、そして佐一は村をでる決意をする
梅子は佐一に一緒に連れて行ってほしいと懇願した
しかし佐一は幼馴染の寅次と一緒になるべきだという
なぜなら自分もまた結核に感染している可能性がある
だから今はそばにいられない
でももし1,2年後発症していなかったら必ず迎えに戻ってこよう
そして佐一は梅子から村から去った
それから佐一は発症していなかったので一度村にもどった
そのとき梅子は花嫁衣裳を身にまとっていた・・・
佐一たちの罠にまたある囚人がひっかかった
アシリパが囚人の入れ墨の絵をかきながら佐一が囚人に尋ねる
囚人の名は白石 由竹
天才脱獄犯といわれる脱獄王だ
強盗と脱獄をくりかえしていた
関節を脱臼させることを得意とし狭い場所も楽々通り抜けられる
そしていつ捕まっても脱獄可能なようにと
常に針金や釘を隠しもっていた
そのためアシリパと佐一がふと目をはなした瞬間に白石は逃走を図る
天候が乱れはじめる中、佐一は必死で白石をおいかけるが
そのときパァーンと銃声がなり・・・
【漫画】ゴールデンカムイ 第6話 感想
結核といえば昔は不治の病でしたが、今では医療の発達により完治する病気となりました。でも昔は不治の病と人に空気感染するということもあり家族で結核患者なんてでようもんなら迫害をうけるというものだったのですね。佐一も家族をなくし、村にもいずらくなり、好きな女性に万が一自分が結核で感染させてしまったら・・・!!という気持ちから自ら離れる道を選ぶのは心苦しかったでしょう。
う~んでも1,2年後発症しなかったら帰るっていうなら親友と一緒になれなんていわずに、しばらく待っててくれっていえばよかったんじゃとも思ってしまいました。でもその親友もいまや鬼籍にはいってしまったのですけどね・・・
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<マンガ大賞2016>その他の作品
(カッコ内は獲得ポイント)
- 「ゴールデンカムイ」野田サトル(91)
- 「ダンジョン飯」九井諒子(78)
- 「BLUE GIANT」石塚真一(68)
- 「僕だけがいない街」三部けい(55)
- 「百万畳ラビリンス」たかみち(49)
- 「波よ聞いてくれ」沙村広明(43)
- 「恋は雨上がりのように」眉月じゅん(42)
- 「町田くんの世界」安藤ゆき(38)
- 「東京タラレバ娘」東村アキコ(29)
- 「岡崎に捧ぐ」山本さほ(28)
- 「とんかつDJアゲ太郎」イーピャオ/小山ゆうじろう(25)