【漫画】バンビーノ!SECONDO 第1話〜第6話 ネタバレと結末

バンビーノ!SECONDOのネタバレ バンビーノ!SECONDO

こんにちは♩みさきです。
『バンビーノ!SECONDO』を読みました♩

あのドラマ化にもなったイタリアンレストランを舞台にした人気漫画バンビーノ!がバンビーノ!SECONOとして帰ってきました!!

一流のイタリアン料理人を目指す若者・伴省吾が、新規オープンするバッカナーレ2号店「レガーレ」のチーフに!歴史と伝統に満ちた街・横浜を舞台に、物語はさらに熱く、加速する!!?

なんと!今なら1巻無料で読めちゃうのでネタバレを読む前に是非本編をチェックしてくださいね!

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【漫画】バンビーノ!SECONDO 第一話「開戦」&第二話「決壊」

横浜にできたバッカーレ二号店「横浜レガーレ」

今日はなんとオープン初日
ディナータイムは既に戦場状態です

まだ真新しい新店舗、きり盛るのは本店の料理長兼オーナーの娘
そして本店で副料理長だった桑原さん

そしてわすれていけないのがこの男、当初二ヶ月間の見習いから
みるみる成長し新店舗にてチーフに昇格しました
バンビことこの漫画の主人公である伴省吾

本日も店はお客様で満員状態
それにおされて厨房も熱くなります
クソ忙しいなか省吾は士屋というシェフの作っていた料理のことにふと気づき
客に今からだそうとしている料理を味見させてほしいとお願いします

言われた分量どおりでちゃんとやっていることもあって省吾の願いに
士屋は不機嫌ぎみになりました
しかし実際省吾が味見をしてみると・・・
やっぱり味がぼんやりしている

ホールからは料理がまだかの声が飛び交います
省吾は一瞬考えた後に自分に味付けをかわってほしいと提案
それに対して士屋は了解したもののオーラは不機嫌モードでいっぱいです

それを真横でカンジ少々冷や汗ものの省吾
一方で今の時期おすすめの魚の在庫がきれかかりました
オーナーにいわれたシェフは別の魚をオススメとしてきりかえればと提案しますが
お客様の要望にこたえるのがレストランってもんだろうというオーナーの思いにより
いまから買いにいくという事態が発生しました

そして厨房は忙しさでますます混乱していき・・・

バンビーノ!SECONDO 感想

バンビーノ!がセカンドとして帰ってきました。
いや~あの省吾がチーフですよ、チーフ成長したものです。でもいまだに「バンビ」ってよばれるんですよね。
新店舗ではあすかや桑原さんなどおなじみのメンバーもいますが、新しい人たちも大勢登場します。

そのため本店のやり方や味にこだわる省吾たちと働きはじめたばかりの新メンバーとの確執などがでてきそうなかんじです。
また省吾が若くしてチーフという上の立場になっているのが、年上だけど部下の人たちにとってはやりにくさを生んでいるのですかね。
でも一番大変なのはやっぱ省吾だろうな~はたして新チーフ、がんばって皆をまとめていけるのでしょうか!?

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【漫画】バンビーノ!SECONDO 第三話「春の皿」&第四話「笑顔」

ディナータイム忙しく雰囲気も最悪状態の中
省吾はフライパンを棚からおろそうとして
バランスを崩し床に倒れてしまいました

省吾の額からは血が流れています・・・
これくらい大丈夫だという省吾に対して
見るに見かねたあすかは省吾の額を手当てします

今日は野上さんという省吾にとって大事なお客様が来店しています
省吾はあすかの手当てがおわるとすぐに厨房にもどり
野上さんの料理をつくりはじめました

何をつくるかは省吾にまかせるとのこと
省吾の自慢の一品をつくる、腕がなります
小松菜のピューレをつくり、トマト、アスパラガス、えびを火にかけ
そしてパスタを投入、からめます

鮮やかな春を連想させるエメラルドグリーンのパスタが完成しました
「さいまき海老とホワイトアスパラガス、小松菜のソースのリングイネ」です

はたしてこの料理をたべた野上さんの評価はいかに・・・!?

一方厨房では旬の魚の在庫が完全になくなり
買い物にいったものはまだもどってこない

しかしすでにその魚でのオーダーをとり
お客様をお待たせしているという、まさにギリギリの状態です
まさにピンチ・・・!

そこへようやく買い物にいっていた者が帰ってきてなんとかお客様に無事に
旬の魚料理をだすことができました。

この日野上さん以外にもある有名料理評論家がきていました
彼は料理だけでなく店内の様子を細かくチェックしました

彼の評価として料理はイマイチ、くわえてサービスは最悪
とりあえずしばらく様子をみることになりましたが・・・

バンビーノ!SECONDO 感想

いいレストランってやっぱ味だけじゃないですよね。
お客様をもてなす、不愉快にさせないサービスもとっても重要。

オープン初日で新人ばかりだから大目にみてなんてもらえません。
どうやら省吾たち本店組と新人組ではそのお客様サービス自体も価値観の違いが発生しているようです。

だからなのか今回SECONDでは料理だけでなく店全体ももっと考えていく話になるみたいですね。あ~それにしても省吾の作ったパスタおいしそーでしたね。ぜひ食べたい。

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【漫画】バンビーノ!SECONDO 第五話「告別」&第六話「地雷」

怒涛のオープン初日、忙しく途中いろいろありましたが
なんとか乗り切ることができました

その次の日・・・
あすかは途中で店をでました

そして喪服に着替えある男性のお通夜へ・・・
亡くなったのはあすかの婚約者である羽山靖秀

彼もシェフでした
失意の中、気丈にふるまうあすか
次の日の告別式には省吾も参加しました

そのころ厨房では以前省吾に
味付けを指摘された士屋が後輩に自分流の魚のさばき方を教えていました

そしてこれからわからないことは俺にきけとも・・・
後日省吾は後輩の調理の仕方に疑問を抱きます

するとその後輩は「士屋さんがこうしろと・・・」と一言
そしてその背後には士屋が「なにか文句ありますか」とばかりに立っています・・・
結局省吾はそれ以上なにも言えなくなりました

さらにほかの後輩にもなにかを指摘すると「士屋さんが・・」の声
とりあえずここは士屋と交友を深めようと省吾は考えました

それで省吾は料理もおいしくサービスについて大事なことを教えてくれた
「アニタ」という店に食事にいかないかと誘いました

するとどうやら士屋はその店にいったことがあるというのです
しかし士屋はその店のことを侮辱し
「文句いって金払わないで帰った」といい放ちました

それで省吾は士屋と分かりあえないとうか自分の敵とみなし・・・

バンビーノ!SECONDO 感想

あすかってばなんて強い子なのでしょうね!結婚直前に婚約者が亡くなったのにボロボロの中で店のオープン初日をやりきるなんて!!今後あたらしい幸せをみつけてほしいです。

あ~省吾と士屋の間で少しずつ暗雲がたちこめてきましたね。まだオープンして数日だというのに・・・年上の部下、年下の上司、今の時代(昔から??)普通にあたりまえですよね。でもやっぱりやりにくいのはたしか!!やり方とか人それぞれ・・・効率的じゃなくても見逃すべきか指摘すべきか全国で毎日悩んでいらっしゃる上司の皆様いっぱいいるでしょうね。おまけに士屋さんの「アニタ」の侮辱。自分の好きな店をあんなふうに上からいわれちゃうと本当イラッときますね。

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