「ヒメゴト〜十九歳の制服〜 4巻」 ネタバレ
こんばんは。みさきです。
物語も後半に入ってきた「ヒメゴト〜十九歳の制服〜 」。
本日は5巻のあらすじです。
「ヒメゴト〜十九歳の制服〜5巻」 あらすじ
大学では常に由樹にべったりの未果子。
気まずい雰囲気のところに佳人の取り巻きの男女二人が現れて、二人には気づかないままセックスしはじめます。
それを隠れて見ながら、佳人と由樹は気まずい雰囲気に。
由樹は次の授業には出ず、そのまま家に帰ってしまいます。
友人の情事を見て火照った体を抑えられない由樹は、また自分を慰めます。。。
そしてついに初めて由樹の部屋に三人が揃います。
しかし、それぞれに気まずく、話もまったく弾みません。
そこで気をきかせた未果子が、用事を思い出したことにしてタクシーを二台呼び、それぞれ別に帰ると宣言して去っていくのでした。
未果子は「自分は女装する佳人を受け入れる」から佳人も「売春する自分を受け入れてほしい」と言います。
しかし、それはできないと佳人。
一方、年上の彼女とセックスする佳人。
カードを渡される代わりに彼女を抱く自分は、売春する未果子と同じだと痛感します。
未果子と佳人の間の勘違いが解消された!と思いきや。。。
19歳。まだまだ多感な思春期のお年頃の子たちが自分で勝手に思い込んで悶々とする感じを上手くストーリー構成に使っているなぁと感じます。