こんにちは♩みさきです。
『美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～』を読みました。
女の壮絶な人生を描く漫画ストーリーな女たちシリーズより
「美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～」を紹介します。
いじめのせいでトラウマをかかえ家族もなくした女が顔をかえ復讐していきます。
時代が終戦ごろという設定がまた新鮮です。
この先ネタバレもあります♩
美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～のあらすじは？（ネタバレあり）
時は太平洋戦争終期、市村ハナは樺太で母と弟と暮らしていました。
家では仲良くて平穏な暮らしを送っていましたが、学校では不細工なハナは樺太一の富豪令嬢のアヤコに目をつけられてアヤコのグループから壮絶ないじめをうけたあげく泥棒の汚名を着せられ学校は退学になります。
その後戦争は終結しますが、日本に帰るときに船でアヤコたちに再会してしまい
「泥棒がいる」
といわれることで、その船をおり翌日の船で帰ることになります。
しかしこれが大きな悲劇を生んでしまい…
美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～感想
翌日の船はなんと砲撃をうけて沈み、ハナは運よく日本にたどり着きますが、弟と母を亡くしてしまいます。
まさに壮絶です。
昨日の船にさえ乗れていれば！！
ハナがいじめっこグループを恨むのは当然です。
このあとハナが整形し、1人1人に復讐をしていくのが見どころです！
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