漫画【蜜の島】
昭和22年自分の妻子を、妻の故郷の島まで送り届けてほしい。
それが亡き戦友の遺言だった。
その戦友の願いを叶えるべく南雲は遺児ミツをつれて石津島にむかう。
しかしその島は地図にも載っていない特異な島で。
その島で南雲を待ち受けているものとは・・・
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漫画『蜜の島』ネタバレ
戦友の願いを叶えるべく遺児をつれてある島を目指す青年
昭和20年 南雲佳哉は戦争に参加していた。
そのとき仲良くなった貴船という男
もうすぐ戦争がおわり故郷へ帰れるというところだったのに貴船は
帰らぬ人となってしまった。
最後に貴船は南雲にある頼みをした
東京にいる妻子を妻の故郷の島まで送り届けてくれないか。
「あいつらは今の日本じゃ生きていけない」
そして今南雲は貴船の娘 ミツをつれて船にのり石津島にむかっていた
どうやら船の乗員で石津島行くものはほとんどいないらしい
ある男からここで乗り換えだと案内され外にでたがそこはなんとまだ海の上
ここで乗り換え!?
なんと目的地の島へは通常の交通手段がないとのことそこへ小さな船がやってきた
こんな小さな船に乗り換えとは・・・
なんかもう一度いったら帰ってこれない雰囲気だ
しかしミツに促されるまま覚悟をきめて南雲は船にのりこんだ
乗換えを教えてくれたスーツ姿の男と南雲、ミツ、そして船頭のたった4人の船は
石津島へむかう・・・
そこで南雲をまちうけているものとは!?
漫画『蜜の島』感想
さてこのあとやっとの思いで島につき、さぁあとはミツを戦友の関係者の家にでも託して帰ろうかってとこで衝撃の事実が判明します。
なんとその島の人から島民名簿にのっていないつまりミツの家がないとのこと・・・
そんな馬鹿なっってかんじですよね。
んじゃこの子一体どうすれば?
ちなみに説明などは特別ないですがミツの母つまり戦友の妻はおそらく戦争で亡くなったと思われます。
だからこの村の子だって証明することが難しいんですよね。
しかも次の船は最低1ヶ月後じゃないと島からでないということで当面帰ることもできないなんて、とりあえずこの島でなんとか生きていくしかありません。
ただこのあと島民たちと話してなんとかミツの家を発見します。
するとその家には誰もいないかわりに何者かのミイラが・・・。
キャーってかんじ。
このミイラなかなか上手くかかれています。
しかも死体は1体だけじゃないんですよね・・・
しかもそのあともなぜか増えていくんです・・・
一体なにがこの島でおこっているのかなかなか面白いです。
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