漫画【鉄民】
平和な島で暮らすミロの日常にある日崩壊が訪れる。その原因はミロがある日「鉄民」
と会ってしまったから・・・表紙からしてちょっぴり(?)グロくてサスペンスでミステリーとサユリ好みの作品でした!
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漫画『鉄民』ネタバレ
「沙々来島」で暮らすミロは高校1年生
この島では「海側」と「山側」というふうに」2種類の住民達にわかれている
ちなみにミロは海側の人間で中学まで海側の人しか知りませんでした
さて高校に入り弓道部に入部したミロ
弓道部を選んだのは憧れの先輩がいたからという乙女な理由でした
しかし弓道はミロにとって苦痛なものでした
なぜならミロは先端恐怖症なんおです
するどく尖った「矢」はまさにミロにとって恐怖でした
先端恐怖症のほかにもミロはいくつかの恐怖症をもっていました
例えば高所恐怖症(短い橋を渡るだけでも足がガクガク震えてしまう)
・対人恐怖症(相手の目を見て話ができない、誰の前でも常に極度な緊張状態)
その他 閉所恐怖症 暗所恐怖症 昆虫恐怖症などなど
ミロにとって日常は恐怖であふれていました
そんなミロにさらなる恐怖がおとずれます
ある日のミロは路上で落し物を拾いました
それは携帯電話
ほおっておこうか交番に届けようか迷っていたところ
その携帯電話に非通知着信が!
携帯に出てみるとやはり持ち主からでした
その持ち主から指定の場所まで届けてほしいといわれ
優しいミロは携帯で話しながらの状態でその場所に向かいます
ついたのは不気味な雰囲気のある神社
指定されたのはその神社のウラにある森の中でした
疑いつつもその森を進むと倒れている男とそのすぐそばに立つ別の男をみてしまいます
するとたっていた男がミロを振り返りました
その男の顔は・・・普通の人間の顔とどうみても違っていて!?
漫画『鉄民』感想
まるで人体模型の皮膚はがされたバージョンみたいな「鉄民」表紙に惹かれて読んじゃったこの作品。
以外と中身はそんなに暴力シーンもなく血もそんなにドクドクあふれたりもしません。
ただこの「鉄民」の顔部分(とくに口の部分)は不気味でサユリ好み☆
本当は第1話しかネタバレしないつもりだけど、このあとは生首とかもでてくるよ~気になる方は今すぐよむべし☆
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