漫画【屍囚獄(ししゅうごく)】
日本のホラーでよく登場するのが「村」閉鎖された中での独特の因習そして人々。
そこでは何が起こっても闇にほおむられてしまうのではというような怖さもありますね。
大学のレポート作成のために女子大生たちが訪れた「八坂村」その村には一つ女に関しておおきな謎が50年にわたってあった。
狂気の村で彼女たちを待ち受けるものとは・・・血と腐臭が漂うサスペンスホラー
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漫画『屍囚獄(ししゅうごく)』ネタバレ
山奥にある人口たった43人の小さな村「八坂村」
そこに訪れた大学教授、助教授、そして6人の女子大生
目的は古民家に宿泊しての村の調査
さて女子大生たちがお世話になることになったのが村長「猿田彦」の家
さてこの村に着いて早々全員不思議に思ったことがありました
女性の姿がないのです
それについては村長自身がかたっていました
ちなみに村長の奥さんは寝たきりだということです
かざられた写真をみると奥さんは美人ですがどこか暗い表情をしていました。
すると村長は語りだすのです
「若いころは村中の男がウズメに夢中になっとりました」
「ウズメ?」
話をきいたものたちはこのウズメという言葉をはじめてききました
そのとき現れたのが村長の一人息子 貴彦26歳
見た目は結構好青年で女子大生たちはヒソヒソはなしはじめます
助教授は教授が女子大生をつれてきた理由を悟りました
じつはこの村もともと閉鎖的なためフィールドワークなんて
許してもらえなかったのです
でも今回、許してもらえたのは女子大生を餌に村長の息子の嫁さがしのため
なるほど、そうゆうことか。
かくゆうわけで村での生活がスタートしますが・・・
女手がない閉鎖的な村で今、村中グルで女子大生を餌食に惨劇がはじまっていきます
漫画『屍囚獄(ししゅうごく)』感想
さてこの漫画、惨劇がはじまるまではちょっと時間がかかります。
はじめはとりあえず村の説明とか謎をちりばめているってかんじ。
こうゆう系の漫画でよくありますね。
さて女がほぼいない男ばかりの村に若い女の子数名がやってきたときの男のテンションはいかなるものでしょう。
しかも女たちがいるのは限られた時間だけ。
ものにするならいまでしょう!
とにかく女子にお近づきにならねばと歓迎会がひらかれたりもします。
でもなんでこんなに女がいないのという疑問は「ウズメ様のたたり」とこれまた村ホラーっぽい理由です。
さて「ウズメ」とは一体何者なんでしょう?
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