東京昆虫ムスメいいですよ。
ちょっぴりエロくて笑えてなかなかグロい。
すっかりハマってしまいました。
昆虫得意じゃないけど、カホみてたらなんか大丈夫になってきそう・・・。
東京昆虫ムスメのあらすじをネタバレ!
製薬会社に入社したカホ。
難病の治療薬開発の仕事につきたいと入社したはずなのに、配属されたのはなんと殺虫剤の研究部署!?
虫が得意とはいえないカホだったが次第に虫に魅了されていく・・・
東京昆虫ムスメ記念すべき第1話にでてくるのは
なんとゴキブリです
はいGです、G!!
この研究室入口で先輩研究員がゴキブリを逃がさないためにほうきで強くドアをたたきます。
そして入口あけると、何万匹モノゴキブリが!!天井、壁、床に・・・
想像するだけでゾ~ってなります。
もちろん漫画なんで画ありますが、ドアップなコマじゃなくてよかったです。
この研究室ではゴキブリ飼われているんですよね。
そしてカホに与えられた課題は新たに3万匹のゴキブリを飼育すること!
最初は拒否反応いっぱいだったカホ。当然ですよね。
いくらゴキブリ大丈夫な人でもこの数みたらもう・・・ヤバいって。
でもカホこの1話最後にはゴキブリ捕まえるために道具ごしに自分の息で
ゴキブリ捕まえる(人間の息をつかっての掃除機みたいな。本物の掃除機よりゴキブリの体に優しい)までに成長します。
まとめと感想
その後もダイエットのためにサナダムシを数匹飲み込んだり・・・
ケジラミを環境のよいところで育てようと自分の下半身で育てはじめたり・・・
やっぱ研究者とあって一見まともそうですが、変です。
1話では先輩のほうが変なかんじが上でカホのほうがまともっぽくかいてありましたが、回を追うごとに先輩や周りの人々のカホを見る目がかわってきます。
よくやるわー、すごいわー、でも真摯なコ!ってかんじで。
お見合いの席に巨大フナムシをこっそりもっていく話とか面白かったですね。
どんどんカホ、人間よりも昆虫の母、まさに現代版ナウシカのようになってきました。
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