漫画【蟲姫】
この蟲姫、タイトルからしてグロいの想像していたけど、本当にグロかった!
蟲が大量にでてきて町を覆いつくすシーンなど作者の力量に圧倒されます!
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漫画『蟲姫』あらすじ
この物語の主人公は陵一という普通の男の子です。
その陵一あたりまえながら実は普通じゃなかったんですよね。
それがわかるのは陵一のクラスに宗方という転校生がやってくることからはじまります。
さてこの宗方という女子、超絶美少女で、クラスの人たちはあっという間に宗方の虜になります。
そう、陵一を除いては。
陵一は宗方のことを警戒していました。
それは最近よくみる悪夢にでてくる化け物のような女に宗方がそっくりだったから。
それからも違う夢をみた陵一、その夢では宗方は男性と一緒で・・・
漫画『蟲姫』のネタバレ
この宗方という美少女、じつは蟲と人間の間の子で普通の子ではありません。
独特のフェロモンだせたり、脳内麻痺させたり、快楽物質だす液体とかいろいろだせます。
ようは化け物みたいなもんです。
蟲が半分あるからか生き物の本能として子孫を繁栄させなければという気持ちが強いです。
しかし普通の人とも蟲ともダメなため宗方が考えたのは近親交配。
しかし父親に拒否られ次に目をつけたのは陵一でした。
じつはこの陵一、聴久子と姉弟だったのです。
しかしそれを知らない陵一、ある日聴久子に母親を殺されたことがキッカケで聴久子を殺そうとしている監察医の久住と出会います。
久住はもともと聴久子の父と知り合いでその父から聴久子を殺してくれと遺書でお願いされていました。
そして久住により陵一は聴久子に見つからない場所に避難することとなりますが、聴久子は町中に蟲を放ち陵一の居場所をつきとめ・・・
漫画『虫姫』の結末と感想
陵一は母親を殺した聴久子のことを拒否しつつもやはり姉弟だからでしょうか、最後は瀕死の姉とともに人間とは別の世界へいきます。
そしてその後は行方不明として処理されています。
でも水の中で生きる種族の昆虫なんで案外人間の身近にいたりして・・・?
描写がなかなかのグロさでグロスキの私としては満足のいく作品でした。
蟲が町を覆いつくす姿、聴久子の変貌など描写がとてもうまいです。
ただの人物よりこういった描写のほうがうまいと思ったくらいです。
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