ドリィキルキルのネタバレと感想【まずは今すぐ試し読みから】

漫画【ドリィキルキル】

虫と人形を使ったグロサバイバルです。
といっても少年漫画系なんで絵はそこまでグロくないですよ。
同じ少年漫画でも魔法少女～よりはグロくないしドリィ自体がなんかかわいいです。

ドリィキルキルのあらすじ

ある日、世界同時にソレは起こった

街中で何人もの人々が口々に「イタッ」といいます。

なんかの虫にさされ腫れる人が増えます。

その中で女の子２人組は刺されながらもライブ会場へと向かっていました。

そのとき１人が相方の女の子がなにかを落としたことに気付きます。

「ちょっとユキ！なんか落としたよ！」それをきいて何を落としたのかと振り返るユキと呼ばれた少女、するとその方角には自分の手首がおちていて、自分のついていたはずの手首はドロッと溶けていました。

そしてその瞬間空からドンっと大きな人より一回り大きな人形みたいなものが落ちてきて！？

それから舞台はかわり高校生の野球の試合になります。

高校１年のイルマは１年ながらも大活躍していました。

そしてイルマのおかげで試合は勝てました。

するとあこがれの熊野先輩が「試合に勝ったら俺とプールいってくれますか？」の約束を果たしてくれるといいイルマはドキドキします。

そして先輩はかなえてはくれます。

しかしプールには他の野球部員も一緒でちょっぴり落ち込むイルマ、するとそのとき周りの部員たちが虫に刺されはじめます。

そして虫から避難するために熊野先輩、友人のまっつんとプールの中に飛び込むイルマ、しかしプールの水面にイルマがあがると、そこではドロリと目や顔が溶けた部員たちが死んでいて！？

グロ要素抑え気味と書きましたが、やっぱそれなりにグロイとこはグロイですね。

なにか人間の器官が溶けているシーンがとくにね。

結構ありがちなストーリーですが、個人的には人形のドリィたちがかわいくて好きです。