昔「ひぐらしのなく頃に」にハマったのですが、原作なんと同じ方でしたね。
ひぐらしにでてきたアノ人も再登場するこの「蛍火の灯る頃に」やはり村ホラーですね。
日本なら!面白いので一部ネタバレします。
蛍火の灯る頃にのあらすじネタバレ
田舎に住む祖母が亡くなったとの知らせをうけ月(ユエ)は兄と父とともに田舎に向かいます。
父が運転する車の中でユエの心は不安でいっぱいでした。
親戚と会うのが怖かったのです。
心配ないという父でしたが、ユエとしては自分と母のせいでごめんなさいという謝罪の言葉しかでてきません。
じつは父と母は再婚同士で、ユエは母の連れ子です。
そして母はというと事業に失敗して失踪中でした。
しかも失踪前に祖母から借りた大金を使い切り…
蛍火の灯る頃にの感想
冒頭からユエと父、兄との会話や接し方をみていて本当の家族にみえなかったけど、やはりそうかってかんじですね。
さて問題は村についたあと、やはりユエの不安は的中してユエは親戚からひどい言葉をいわれます。
そしてその夜祖母の遺体がゴソゴソと動き翌朝消えます。
それと同時に村人も消え不可解な出来事のオンパレードになっていきます。
村ホラーが好きな人、ひぐらし系好きな方におすすめですよ♪
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