ぴんとこなでお馴染みの嶋木先生の新作です。
ぴんとこなも面白かったですが、このぼくの輪廻も1巻だけで笑えてやばかったです。少年誌的なノリなんで、男性にもおすすめです。
ぼくの輪廻のあらすじとは
マンガ家の乃木篤朗は新人漫画家で20歳の大学生で潔癖症、童貞。
最近弘法大師の弟子という作品が認められ連載開始となりました。
しかしこの話、じつは乃木の夢をそのまま作品にしたもの、そしてこの夢、実は乃木自身の前世です。
乃木は前世で栄賢という名の僧侶でした。
厳しい僧侶の修行、もちろん恋愛なんてご法度です。
そんな栄賢が出会ったのはヤイという名の巨乳娘、そして親友両珍も絡んである事件がおこり、その事件は現世にまでつながっていて!?
ぼくの輪廻の感想
前世で一番大きかった記憶、ある娘のおっぱい、それがまさか現世までつながるなんて!?
そして親友両珍は現世でも親友として存在して3角関係なんです。
普通の少女漫画だったらこの娘をめぐって男2人の3角関係が勃発しそうなところ、この物語の場合は、栄賢ならぬ乃木をめぐってです。
現世も笑えるし、前世の回想からして笑えますのでおすすめです。
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