マンガボックスで連載中の「骨が腐るまで」1巻よんだんですが、ミステリー小説みたいで面白いです。
主人公のキャラクターもいいです。
ちょっとネタバレしながらポイントやあらすじを書きますね。
骨が腐るまでのあらすじ(ネタバレあり)
高校の中でも目立つ5人組の幼馴染グループ、信太郎、椿、明、竜、遙。この5人には共有の他人にはいえない秘密、そして誓いがありました。
それは5年前のある日、1人の人間を殺し、5人で山中に埋めたことでした。
毎年遺体がみつかっていないか誓いの骨をもち確認にくる5人、今年も大丈夫だと埋め終わった矢先、遺体が消えてしまいます。
それは何者か、信太郎たちのことも知っている人物によって行われたらしく、信太郎たちは謎の人物によって脅されます。
しかしその内容は金などではなく、ある部屋の1室にある死体をバラバラにすることで…
骨が腐るまで感想
話は子供のころの殺人の秘密を共有というのは、どこかでありそうですが、ほかにも裏があるかんじで引き込まれます。
そして5人のキャラがいいですね。
主人公の信太郎は一見ほかの4人に比べて地味なようで、なんだか恐ろしさをもっているかんじや、裏リーダー的なかんじもあるんです。
表のリーダーは明ですが明にもなんか秘密がありそうだし、早くつづきが見たいです。
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