監禁嬢ネタバレ結末と感想【1巻1話】監禁のはじまりは「蜜の部屋」から
家庭も仕事も上手くいっているまさにリア充な高校教師がある日、目覚めると、見知らぬ女に監禁されていた!?
今話題になっている河野那歩也先生の「監禁嬢」!
2巻が12月に発売しますね!2巻発売前に1巻を詳しくネタバレしながらおさらいしていきます!
なぜか「監獄嬢」と勘違いしてる方が多いことにびっくりです(笑)
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監禁嬢(1巻第1話)のネタバレあらすじ
目覚めるとそこは・・・
「目覚めたみたいですね・・・ふふだーれだ」
岩野裕行が目を覚ました時、目の前には大きな鏡そこに写るのは手足を拘束された自分と見知らぬ女でした。
暴れる岩野でしたが、そんな簡単に外れるものではありません。
「わけがわかりません。あなた誰ですか?」
すると女は岩野の妻子が写った写真を見せてきました。
それを見せられたとき岩野の脳裏には家族に危険が迫っているのでは?という怒りと不安がこみ上げました。
女は岩野に笑いかけます。
「ハハッ何もしていないですよ。私が用があるのはアナタだけですから」
監禁嬢(1巻第1話)のネタバレあらすじ結末
なぜこうなった?
いまだ岩野は女のことは思い出せませんが、夜妻に買い物を頼まれて出て行ったときに女に襲われたことを思い出しました。
そして今監禁されている。
なんなんだよこの女っ
その後女は今度は女子高生の写真を岩野に見せました。
そこに写っていたのは自分が担任をしているクラスの女子「藤森麻希」でした。
その生徒は岩野に以前告白してきた生徒でした。もちろん断りましたが…
女は
「いつからそんなにつまんない男になっちゃったんだ」
と岩野を見下げながら、自分を思い出させてあげるといって岩野の下半身をまさぐりはじめます。
…すべてが終わったあと女は自分のことは「カコ」と呼んでほしいといい
「貴方が私を思い出せないのは、アナタがアナタを忘れたからです」
と意味深な言葉を続けて終わります。
監禁嬢(1巻第1話)のネタバレあらすじ感想
冒頭から見知らぬ女にゾッとします。
カコの目が時々大きな黒目だけになるのが、まるで悪魔のようで不気味です。
そして異様な状態なのに、普通にわらいかけたりしてくるので、怖さ倍増!!
そして家族のことだけではなく生徒のことまで知っているとか、どれだけ調べあげたんだ!!
すごい裏で緻密な計画を立てられた上での行動といったかんじです。
一体カコと岩野に昔なにが・・・?つづきが気になりますね!!
もっと「監禁嬢」を知りたい方は続きのネタバレへどうぞ
→監禁嬢・1巻2〜4話のネタバレへ
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