天は赤い河のほとり ネタバレ【歴史物語・・・恋愛物語かな?】

天は赤い河のほとり のネタバレ 天は赤い河のほとり

こんにちは。みさきです。

今日は久しぶりに「天は赤い河のほとり」を読んだのでご紹介します♩

作者は篠原千絵さんです。

何度か読んでいるまんがなんですが、たまにふと読みたくなるんです。

全28巻自宅に置く場所がないので私はスマホの電子コミックで読んでいます♩

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「天は赤い河のほとり」のあらすじ・ネタバレ

普通の中学生だったユーリは突然古代オリエントの時代にタイムスリップしてしまいます。

そこで会ったイケメンはヒッタイト帝国の王子カイルでした。

はじめは現代に戻りたいと言っていたユーリですが、カイルに惹かれていくうちに古代オリエントの時代に残ることを決意します。

28巻もあるので物語は紆余曲折あり。。。。

 

最終回は二人が腫れて結婚式を挙げます。
ラストにふさわしい、真のハッピーエンドな終わりかたなのがいいんです♩

「天は赤い河のほとり」みさきの感想(*^_^*)

歴史物語と思いきや、純粋な恋愛の物語。

古代にタイムスリップするお話は他にもありますが、時代に残って帝国をカイルと共に収めていくというストーリーはめずらしいと思います。
ただの女の子だったユーリが戦いの女神”イシュタル”と国のみんなから支持を得て、どんどんと力をつけていく様子にカイルも心を動かされ、側室ではなく皇妃にしたいと決心するシーンは胸があつくなります。

戦いのシーンも多く、ハラハラの展開に28巻まで一気に読めます。

登場人物

カイル:ヒッタイト帝国の王子。イケメンで女性には困っていないが側室を持たず、独身。ユーリのことを守るため”側室”として招き入れたが、徐々にユーリに惹かれていく。
ユーリ:普通の中学生だったが、古代オリエントの時代にタイムスリップしてしまう。はじめは帰りたいと思っていたが、戦いの現場指揮に才覚を発揮し、国の者からの信頼を得ていくうちに古代オリエントにとどまることを決心する。
ナキア:国内で絶大な権力を持つ皇妃でユーリのことを生贄にするため現代から呼び寄せた。いたるところでユーリが現代に帰ることを邪魔するとともに命を狙おうとしている。
ラムセス:古代エジプトの王子。ユーリのことを好きになり、カイルからユーリを奪おうとする。

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篠原千絵の漫画ネタバレ・あらすじ

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