毎晩夢にでてくる黒い男、その夢をみたものはみんな2週間以内に死んでしまう。
それはなぜ?その夢からはもう逃れられない!??夏にピッタリのホラー短編集です。
マガユメのあらすじネタバレ
学校で男子が集まって話をしていました。
その中で西島という男子はある怖い話をはじめました。
それは夢に関する怖い話。
その夢をみたものはみんな数日、2週間以内には死んでしまう…
周りの男子は都市伝説やネットの掲示板ででもやっていた話だろうと思いながらきいています。
そのまま西島はつづけます。
その夢には全身真っ黒な男がでてくる。
そして男はブツブツとなにかを喋っている。
最初はなにをいっているかわからないしかし自分にちかづいてくるにつれなにをいっているかききとれるようになってくる「7」「6」「5」そう男は数字を一人でいっている、毎晩数字をカウントダウンしているのだ、そして寝ている自分のもとへとどんどん近づいてくる。
枕元にまでせまったとき男は「アシタネ」というのだ。
その話を作り話と思いきいていたが、翌日に西島は突然亡くなってしまう。
マガユメネタバレ感想
じつはこの夢をみていたのは西島自身、話していたその前日にちょうど枕元まで男がきてしまう夢のとこまでみてしまったのですよね。
西島は夜中に突然亡くなったという変死でした。
西島から話をきいた友人たちは夢のことが本当だったのだと語り合いますが、その葬儀会場には現在進行中で夢をみている人がいたりして…
これは感染する系なのか、原因はと気になる漫画でした。
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