仕事がうまくいかず貯金も底をつきサバをよんで入ったキャバ嬢の世界、しかしその世界はまさに女だらけの弱肉強食の世界、怖いです…!!
最下層キャバ嬢のあらすじネタバレ
小学生の時母親が再婚し、新しい父と姉弟ができたマリエ、しかしマリエは新しい家族と打ち解けることができず高校卒業を機に逃げるように上京します。
その後大学を卒業し就職したもののその会社はある日倒産してしまいます。
その後派遣の仕事をはじめるも、仕事は常にあるわけではなく、貯金はどんどんなくなってしまいます。
その後見つけたのは時給のいいキャバ嬢でした。
30歳をすでに超えていましたが、24歳と10歳ちかくサバをよみマリエはキャバ嬢になります。
ぽちゃっとした体形の子がほかにいないお店の中で最初は指名も取れていましたが、年々指名客はいなくなってしまい…
周りのキャバ嬢からも「ババア」と疎まれます。そしてとうとうヘルプどころか裏方で皿洗いをするようになり…
最下層キャバ嬢の感想
私は絶対この世界ムリだなーって思いますのでキャバ嬢ってある意味尊敬します。
しかもマリエの場合40歳近くだし…
20代でも後半だともう厳しいってイメージですし、まさに女の世界ですからね。
キャバ嬢の最下層という設定が新鮮でリアルです。
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