冷たい校舎の時は止まるという辻村深月さん原作のこの作品。
ミステリーというかサスペンスというか、ファンタジックSFミステリーというところでしょうか。
私は結構不思議な話とか好きなんでアリですね。
【冷たい校舎の時は止まる】あらすじ(ネタバレ)
ある冬の登校日、鷹野、深月、景子、清水。充、リカ、菅原、昭彦の8人が学校の校舎に閉じ込められてしまいます。
しかも時計がとまり、8人のほかには誰もいないという不可思議な状況です。
しかもこのあと1人1人が順番に消えていきます。
8人を閉じ込めた犯人らしき人物からは自殺した生徒を思い出せという要求がきます。
そう今から2カ月前にクラスメイトが自殺をしました。
ただ一番の問題は誰もその生徒の名前を思い出せないことです。
そのうち8人の中に自殺した生徒がいるのでは?とお互いを疑い始めますが…!?
【冷たい校舎の時は止まる】感想
画は拭き嫌い別れますね。
私としてはたまに人物の顔とかデッサン狂っているのが、素人目にもわかって気になります。
結末としては理解できる部分とうーん?ってかんじのとこがまざりあっています。
果たしてあなたの感想は?
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