ダーク魔法(?)ファンタジー「極黒のブリュンヒルデ」面白いです。
キャラクターも個性的でかわいいし、話もどんどんハマるかんじです。
極黒のブリュンヒルデのあらすじは?(ネタバレあり)
子供のころ良太には大事な幼馴染がいました。
彼女のことを「クロネコ」と呼んでいたことは覚えていますが、それ以上のことは覚えていません。
だって彼女は幼いころ自分のせいで死んでしまったのです。
今は宇宙人を信じていたクロネコの意思を引き継ぎNASAに就職すべく勉強をがんばる良太ですが、ある日クロネコそっくりの黒羽寧子という転校生が現れて!?
極黒のブリュンヒルデの感想
寧子は死んだはずの幼馴染なのかどうなのか、覚えているわきの下のホクロもあったんですが、だからといってそれ以外の証拠はありません。
しかも寧子にも、もちろん良太の記憶はなく、というか寧子はまるで宇宙人というか魔法使いなんですよね。
人間(?)に手術された。
というか魔法使いという名称がふさわしいのかはちょっとわかんないけど…
ただとても悲しい魔法使いなんですよ。
しかも仲間もまた同じく…とくに奈波って子のときの最期は泣けました。