漫画【さようなら、美しい人】
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漫画『さようなら、美しい人』ネタバレ
周り続けるいじめに巻き込まれた凛
あれは凛が14歳のときのことだった
そのころ凛は「友達」というものがよくわからなかった
休み時間に一緒にトイレにいく
いつもべったりくっついていたり
ケータイに特別かけることもないのに登録したり
原因がよくわかんないまま無視されてハブられたり
ずっとローテーションでグルグルグルグル
どうせいつもくっついているのも
お互いに裏切ることがないか見張っているみたいで気持ち悪い
だから凛はだれにもべったりしていなかった
だからだろう 凛のもとには
入れ替わりたちかわりグループでうまくいかなくなった子たちが逃げ込んできていた
そんなある日のこと凛に順番がまわってきた
靴に「死ね」といった言葉や「ブス」といった言葉が
黒マジックで堂々とかかれていた
凛としては面倒だしほっとけばまた誰かにかわると思っていた
しかし次第に嫌がらせはエスカレート
嫌がらせというより嫌がらせさえもしない
そして凛の存在はクラスから消された・・・
漫画『さようなら、美しい人』感想
あーこの漫画の主人公の気持ちわかるわぁ。
私も昔このばかげたローテーションのいじめに巻き込まれたことあるもん。
そしてその後、凛みたいにグループとかに所属しなかったらグループでハブられた子が入れ替わりやってきたから。
べつに凛みたいな感情もってもおかしくないよねー。
だって本当女子のあの友達同士のベッタリとかトイレ一緒にとか面倒でたまらないもん。
なんであんなにあの年代ってつるまないと不安になるんでしょうね。
1人=さみしい子、残念な子みたいな。
友達っていっても裏切るときなんて簡単に裏切る年代だしね。
そしていじめでなにげに堪えるのは存在を消されること。
もちろん暴力とかも辛いけど、この存在をけされるというのはなかなか精神にくるんだよね。
このころの世界って大体家と学校くらいだからさ。
その大部分で存在消されると本当に自分はココにいないんじゃないかって思ったりね・・・と考えはじめたらなかなか欝になる。
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