漫画【王様ゲーム 起源】
大ヒットした王様ゲームシリーズ!
どれもはじまりは教室、ケータイにとどくメールですが、じつは本当のはじまりはひとつの村。
そこで行われたやり方は現代とはまた違う方法で・・・
ドキドキのサバイバルホラーアクション!果たして王様は誰だ!?
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漫画『王様ゲーム 起源』ネタバレ
王様ゲームの起源・・・時は1977年にまでさかのぼる
1977年 夜鳴村という山奥にある小さな村
ある日 高校生の本田 一成は友人で勇二から黒い封筒をみせられる
その封筒の差出人は不明、中には1枚の紙。
そこにかかれていたのは「王様ゲーム」と称した命令
その命令とは
「10代の村人は今日中に人間の死体に触れ、従わなかったものには首吊りの罰を与える」といったものだった。
その命令やゲームについて半信半疑ではあったが
一成たちは墓地で命令を実行した。
しかしその翌日死体に触れなかった10代の若者2人が謎の首吊り自殺
手紙の内容が現実になってしまったことに困惑する一成たち。
するとまた黒い手紙が届く。
次なる指令は「オニスズメバチを村人の人数分、生け捕りにしろ」といったものだった
一成たちはなんとか村人人数分の捕獲に成功しホッと胸をなでおろしていたが
その後日付がかわる前に3匹のオニスズメ蜂が死んでいて
結果として3人の村人が命を落としてしまう
この異常事態に村中がさわがしくなり怯える村人たち
一成たちは黒い封筒のこと、王様ゲームの内容を村人たちに伝えるも
信じてくれる大人はなかなか現れない
そして殺人事件として警察がやってくるがもちろん王様ゲームの犯人はつきとめられず
その後も王様の命令が届くごとに村人は1人1人命をおとしていき・・・
漫画『王様ゲーム 起源』感想
まだケータイもない時代、やっぱ命令方法はいつもと違う、手紙ですね。
最近のこういったホラー系は当然ながらスマホにメール届く系が多いので、こういった手紙という古典的な方法はまたレトロ感とか不気味感あっていいですね。
また閉鎖的な「村」を舞台にしたジャパニーズホラーとか大好きなんで、この王様ゲーム起源、じつは初代王様ゲームより私は気にいっています。
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