漫画【横浜線ドッペルゲンガー】
この物語絵も上手だしストーリーもなかなかよくつくられていて面白いです。
冤罪で捕まった犯人が死刑になる直前になんと事件前にタイムスリップ。
果たして犯人を捕まえられるかっていうね。
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漫画『横浜線ドッペルゲンガー』ネタバレとあらすじ
彫刻家のマコトはある日4人の連続殺人犯として逮捕されます。
殺されたのはマコトの美大時代のメンバーでした。
マコトはもちろんそんなことをやってなどいませんが、信じてもらえずそしてそのまま時は流れ死刑囚となっていたマコトはついに死刑執行の日を迎えます。
自分の首にかけられた縄。
無実のマコトは叫びます
「犯人っ恨んで恨んで恨みまくって呪ってやるっ!!」
そして視界は一気に闇におちます。
次にマコトが目を覚ますとそこはなんと町中。
しかも11年前、姿かたちは自分そのもの。
なんとマコトは11年前にタイムスリップしたようなのです。
ってことは11年前の自分はどういったってかんじですがそれはそれでいます。
過去の自分と対面したマコト。
しかし過去の自分がそんな簡単に11年後の未来からやってきたなんて信じてくれるわけがありません。
しかも連続殺人犯として逮捕され死刑囚になり11年後に死刑執行により死んでしまうなど…。
最初はもちろん過去のマコトがは未来のマコトを信じていませんでしたが次第に信じるようになります。
そして事件の全貌を過去と未来のマコトが追いはじめます。
漫画『横浜線ドッペルゲンガー』ネタバレ結末と感想
調査していくうちにわかってきたのは2年前マコトも所属していたグループ展メンバーと教授が巻き込まれた火事でした。
そのなかで明らかになっていく過去と未来がつなぐ事件の結末はなかなか複雑。
しかし最後は結局マコトが犯人だというふうになっていき…。
理由や過去、未来どっちのマコトが捕まるのかは文章で説明しきれません。
全体的にサウペンスにタイムスリップというSF要素をくっつけるアイデアが良い作品でした。
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