漫画【箱庭遊戯】
田舎で子供のころ亡くなった少年、もう6年もたっていてみんなに忘れられる存在と化した少年、しかしその村に引っ越した少年の妹がかえってきてから怪異がつづき…
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箱庭遊戯のネタバレあらすじ
神様お願いです。あの子を助けてください
6年前に引っ越した真理と偶然再会した淳真、遊びにきただけかと思っていたらなんとかえってきたといいます。
それを宗二郎に話した淳真でしたが宗二郎はうかない顔です。
じつは真理には兄がいました。
その兄は6年前に行方不明になりその後、真理は引っ越していったのです。
なんだか兄がいなくなったことに宗二郎は責任をかんじているようでした。
そのとき宗二郎と真人は一緒にいたからです。
そのあと淳真は家に帰り昔真人にもらった蝶の剥製をさがしはじめます。
そのとき庭に子供の影を発見した淳真はそのまま子供をおいかけます。
そのあと脱げた片足の子供の靴を見つけた淳真、もってみるとそこから大量の蟲が地面にボトボトとおちてきます。
そしてそのとき目の前に子どもが現れて!?
箱庭遊戯のネタバレあらすじその後
子供をみつけた淳真はそれがまるで真人にみえてそのまま逃げだします。
家の中に入りますがそのとき外から玄関の戸をバンバンたたく音とともに悲鳴がなり響きます。
「うわぁぁやめろっくるなぁぁ」そこで目が覚めました。
目の前にはさきほど探していた蝶の剥製がいつのまにかおいてありました。
そのあと宗二郎からメールで「真人が戻ってきた。今小学校にいる」という文面が届きます。
その後宗二郎に連絡しますが宗二郎には一向に繋がらずに淳真は小学校に向かいます。
小学校はすでに廃校になっており、中はまさに湿気や異様なにおいにつつまれていました。
宗二郎を探す淳真、するとある教室に蝶が群がり異臭はますますひどくなっていました。
その教室にはいり淳真がみたものは変わり果てた宗二郎の姿でした。
そのわきには子供の筆跡でかかれたメモがありました。
「6年前のあの場所でぼくは今もまっています。みんなが迎えにきてくれないのならぼくがみんなをむかえにいきます。」
あの日とはいったい!?
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箱庭遊戯のネタバレあらすじ感想
子供が怖い田舎ホラーです。
絵が綺麗なのが好きですね。
ホラーこそ絵が残念だと話が面白くても迫力負けしちゃったりしますからねぇ。
御分りの通り真人の死にはそのとき一緒に行動していた子供たちが関係しています。
宗二郎もその一人でした。
淳真は宗二郎より年下で真理と同じ年です。
ジャンルでいえばホラー、サスペンス、グロどれにしようかと迷いますが、グロいシーンもあるけどそこまでグロさはかんじなかったのでサスペンスホラーってことにしておきます。
このあと宗二郎の葬式で出会ったナツとヒロによって淳真は6年前のその日何が起こったかを知ります。
子供は残酷だなーって本当思ってしまいます。
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