漫画【亭主元気で犬がいい】
残忍な一家殺人事件を起こした兄をもったことで、世間から冷たい目や差別を受け続ける主人公がある日出会った20歳以上年上のエロ大学教授、偏見をもたない教授のおかげで幸せな生活を送れていたが…
ミステリーとエロギャグが混ざり合った珍しい作品です。
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亭主元気で犬がいいのあらすじをネタバレ
九頭竜マリは最近付き合っていた人と別れたばかり、別れることになった原因は自分の兄が殺人犯だということがバレてしまったからでした。
自分は一生幸せになれないとすべてに絶望していたある日、エロ大学教授連ちゃんこと連太郎と出会います。
その後、連太郎の嫁となったマリ、じつはお腹の中には元彼との子供がいました。
しかし連太郎はそれも承知の上で優しくマリを受け入れてくれました。
しかしそんなある日、連太郎は殺されてしまいます。
それは連太郎がマリにとって大切な人だったから、そして連太郎の死をきいたときお腹の子も一緒に流産してしまいマリは絶望のふちに立たされます。
亭主元気で犬がいいの結末とネタバレ
マリは失踪した自分の母が自分の幸せを妬んで連太郎を殺したと思いますが、じつは連太郎を殺したのは、マリの兄が起こした事件の被害者遺族でした。
そしてこの漫画のタイトルとなっている通り、連太郎は死んだあと犬として生まれ変わり、マリと行動を共にします。
その後マリは犬が連太郎の生まれかわりだとわかり、連太郎を殺した犯人を追い詰めます。
その後も探偵事務所に所属し連太郎と事件を解決しながら一緒にすごすマリでしたが、別れは突然やってきます。
亭主元気で犬がいいの感想
1巻はとてもよかったです。
絵が好みじゃない、ギャグが下品でも、なんか教授とマリの交流で胸にグッとくるものがありました。
連太郎の事件がおわってから、2巻くらいで、もう最終回にすればよかったんじゃないかな…
なんか一緒に探偵となって事件を解決なんですが、そのへんはあんまりおもしろいと感じませんでした。
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