死がふたりを分かつまでのネタバレと感想【ダークで恐ろしい!】

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漫画【死がふたりを分かつまで】

ドロドロした昼ドラ的な話が好きな方におすすめです。結婚し妊娠中の主人公、幸せの絶頂の中、夫の元カノが現れ…と想像つくかんじですが、結末はさらにドロドロ展開です。

死がふたりを分かつまで1

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死がふたりを分かつまで|あらすじネタバレ

両親を事故で亡くしてから叔母夫婦に育てられてきた藍子、実の娘のように可愛がられて育ってきました。

そして叔父の会社に勤める野々宮さんにプロポーズされた藍子、じつはお腹の中には野々宮の子どももすでにいました。

怒られる覚悟もあった野々宮ですが、社長である藍子の叔父と叔母は祝福してくれました。

そして職場の同僚たちからも祝福され幸せ絶頂の2人でしたが、ある日野々宮の元カノマリエが姿を現します。

死がふたりを分かつまで|あらすじネタバレその後

じつは野々宮は元カノのマリエとちゃんとわかれていなかったのです。

しかもマリエと結婚の約束もしていたので、マリエは激怒します。

しかし野々宮はマリエのことを恋人どころかセフレ、「遊びには最高の関係だったんだ」と言います。

そして結婚すること、相手のお腹に子供がいることを知ったマリエは、結婚式に現れ野々宮を刺し・・・

そしてマリエ、野々宮は亡くなったばかりでなく、ショックにより叔母の加代も亡くなります。

これで叔父と藍子は一気に世間から不幸者のレッテルを貼られます。

さて衝撃の真実はそれからです。

じつはこれらすべてのことは藍子と叔父によってはじめから仕組まれていたことで!?

死がふたりを分かつまで|感想

結婚式心中事件により叔父の会社は急成長、しかも子供は野々宮との間ではなく実は叔父との間にできた子のカモフラージュのために野々宮を父親にしたてたって感じです。

そのうえやさしい叔母にも死の原因になるようなことをしていました。

ここまでやるか!ってかんじです。

叔母さんさすがに二人のこと気づいていたんじゃないかな・・・

手に入れないと気がすまないって女は恐ろしいですね。

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