漫画【エマージング】
ある日一人の人間からはじまった恐怖の感染症が徐々に広まっていく話です。
ありがちですが絵がうまいので恐怖感はなかなかです。
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エマージングのあらすじネタバレ
ある会社で山田という社員が調子が悪くせきこんでいました。
まわりの人間は山田を心配するものの山田は「ただの風邪だ」といっています。
しかし体調はどんどん悪化し山田は早退することになりました。
ただの風邪なはずがなんだた全身が重く見た目も以前よりも太ったような?
その後も山田は家路に向かいながら咳をしながらマスクもせずに菌をばらまきます。
すると突然山田の目や口や鼻から血が大量に吹き出し山田はそのまま倒れました。
エマージングのあらすじネタバレその後
山田からでた血は周囲にいた人に飛び散りました。
周辺に悲鳴が飛びます。
そして舞台はかわり病院になります。
そこには大量の人たちがおしよせてきました。
そこにたまたまやってきていた小野寺は突然の患者たちに困惑します。
そこには小野寺の幼馴染のあかりもいました。
あかりはばんそうこうをした指をみつめていました。
そこに山田の血が飛び散ったのです。
でもそのときは大したことないと小野寺には報告しませんでした。
小野寺は解剖を警察のボランティアとしてやっています。
そして山田の解剖に立ち会うことになったのです。
山田というがい者は体中が膨れ上がり、いままで見たことがない異様な死体でした。
眼球は溶け崩れ落ち、全身がたるんでいます。
しかも腐敗臭もものすごくショック死ときいていた小野寺としては信じられない気持ちでいっぱいでした。
とりあえず死体をメスで切ろうとした小野寺の手をガッと掴む手、その手の持ち主は小野寺に「素人がっメスなんかつかうな」と言い放ちました。
その相手はマスクをして全身を防御した関口という知り合いです。
知り合いというか本日一緒に解剖することになっていた医師です。
関口の恰好とセリフに状況をつかめない小野寺でしたがそんな小野寺を無視して関口は「下がってな」といって注射針を死体にさします。
そこからはまた大量の血が飛び散りました。
そして関口は「これは危険な血液だ」といいました。
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エマージングのネタバレ感想
冷静になり検視室からでた小野寺は関口のセリフや恰好、様子から山田は危険な感染症によって死亡したのだと推測します。
関口は致死性病原体であるといいました。
ということは人にうつるということです。
それをきいて不安になったのは近所にすむあかりのことでした。
しかしなかなかあかりに連絡はとれません。
そして小野寺自身そのあと直に血をあびることになりパニックになります。
それに対して冷静さを取り戻させてくれたのは関口でした。
その後国立感染症病院へ山田の血液をもっていく関口と小野寺、関口は昔海外で流行したエボラ出血熱を疑っていました。
それは目からはじまり風邪のような発熱から脳を狙ってきます。
という感染症をもとにした恐ろしい漫画なんですがなかなかハマります。
医療マンガってかんじもしますね。
このあとあかりも結局感染しちゃうんですよね…そ
してあかりからまた学校の人たちや家族に感染がひろまっていく!
それと同時に病気に対するうつりたくないという感情から小野寺から人が離れていったりする様子もかかれていて、これはリアリティがあるなと考えさせられるかんもあります。
その後研究所からエボラなどの出血熱が陰性だったということが判明してしまい、原因がわからない危険なウイルスであることがわかります。
このタイトルのエマージングは新型という意味でエマージングウイルスは新型ウイルスを意味しています。
読み始めると止まらなくなっちゃう漫画ですね。
血だけではなく空気感染は恐ろしいです。
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