【漫画】オーダーメイド2巻6話ネタバレと感想 高橋一仁

オーダーメイドのあらすじとネタバレ オーダーメイド

こんにちは♩みさきです。
暗い路地裏にあるアダルトショップ「ユートピアン」で売られている500万円のアダルトビデオ。
依頼主の欲望を叶えるAVから様々な人間模様が楽しめる漫画「オーダーメイド」ネタバレです。

作者は高橋一仁さんです。漫画サイトの紹介文には「衝撃の問題作」と(笑)
衝撃の問題作は1巻は無料で読めるので、ネタバレを読む前にぜひどうぞ!

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オーダーメイド2巻6話のネタバレ

6話の主人公は山田律子24歳 週刊誌記者

会社に求められる記事と自分の書きたい記事が一致せず

悶々とした日々をおくる

上からいわれた都市伝説の記事

1本500万円もするAVがあるらしい

「バカバカしい」

でも一緒に暮らしている救命医の恋人大輔の応援もうけて

とりあえず取材からはじめることに

はじめてみたもののまともな情報は一向に手に入らない

そんなときビルとビルの隙間に座り込む浮浪者のような

男が話しかけてきた。どうやらそのAVについて知っているらしい

 

「あんな物知らずに生きてたほうがずっと幸せだ」

「覚えておけ 一見まともにみえる人間もどんなドス黒い欲望を秘めているか」

家に帰った律子頭の中では男の言葉が回想している。

あの人は変態かもしれないが世の中には恋人の大輔のようにAVをみない人間だっている

大輔の本棚から何も書いてないDVDが目に入った、再生。

その映像に映し出されたのは病院、霊安室、遺体、

遺体の顔の上にかけられている白い布がとられる

そこにあったのはなんと律子の顔!

そして大輔の声「何て美しいんだ」

律子の死体とSEXする大輔

映像に集中する律子はすぐに気がつかなかった

律子の背後に大輔がたっていることを・・・

いつもの優しい大輔ではないことを・・・

オーダーメイド2巻6話の感想

このオーダーメイドという漫画、たいてい不気味感ただようシーンがでてきます。

ただこの回はいままで以上にホラー感満載でしたね。

律子が取材中出会った浮浪者のような不気味な男といい内緒のDVDが律子にばれてブちぎれた大輔さんといい・・・

浮浪者のような男、名前はでてきませんが1巻を読んだ方ならわかるはず!はてさてこの人をここまで狂わせたのはオーダーメイドAVかそれともこの人自身の欲望でしょうか?

私は後者が原因であり前者が引き金と考えますが、アナタはどうでしょう・・・ねぇ。

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