「ヒメゴト 〜十九歳の制服〜 1巻」 ネタバレ
こんにちは。みさきです♩
大人気コミック「ヒメゴト〜十九歳の制服〜」
1巻からネタバレしていきますね♩
▶︎まんがを無料で立ち読みヒメゴト〜十九歳の制服〜 1巻 あらすじ
20歳を前に、思春期から抱えてきた自分の性の壁に突き当たって悩む3人が主役のストーリー。勘違いやすれ違いでストーリーが進んでいきます。でも、最後まで読めば感動だし、すっきり!
由樹は本当は美人なのに、男の子っぽい服装で、行動も喋り方も男の子そのもの。いつも翔という男の子とつるんでいます。翔からはユキという名前なのに、ヨシキと男の子の名前で呼ばれています。
家に帰ると、唯一持っているスカートである高校時代の制服取り出して、一人自慰行為にふけります。
男の子っぽく過ごしてきたけれど、いつからか女の子になりたいという殻を破れず悩んでいました。
未果子は大学の友人の前では、天然で世間知らずなお嬢様。でも、大学の外では15歳の女子高生として売春を繰り返しています。
佳人(カイト)は大学では有名なイケメン。年上の彼女のカードを使って買うのは、憧れの未果子と同じ服。実は、佳人は女装が趣味。ですが、年齢と共に女装が似合わなくなってきていることに気がついています。
ある日大学でコンパに誘われた由樹は、待ち合わせ場所の渋谷で、来ないはずの未果子を見かけます。声をかけると、それは別人。佳人の女装姿でしたが、由樹は気づきません。
翌日、佳人は由樹を大学で呼び出し、由樹に女装を見られてしまったことを確認。由樹もそれで初めて佳人の女装に気がつきます。佳人は自分の同族なのに好きなように生きていない由樹を醜いと言い、女の子らしくないとスポーツブラを見て笑っているところに未果子が登場。二人は付き合っている、ということでその場をごまかします。
一方、未果子は由樹が男の子っぽくあるように原因を作っている翔に会い、由樹が最近変わった原因は佳人と付き合っているからと話します。翔が由樹に男の子っぽくいて欲しい理由が、実は翔が由樹のことを好きだからと気づいているのです。
未果子に言われたことを確かめに、翔は由樹の部屋へ。そこに出てきたのは、佳人が見繕った女の子らしい服を来た由樹。男の子っぽいノリをもう辞めたいと話す由樹を、翔がじゃあ女の子として見る、と言いながら襲うのです…
女装が趣味の男の子だって、多くはないけど、いるはず。
けど、少女でいることに固執しながら売春する女の子…はそんなにいないかも。天然を装ってるかと思えば計算高そうなところに、未果子の闇を感じる…。
ヒメゴト〜十九歳の制服〜 1巻 感想
書ききれない、ちょっとセクシーなシーンもたくさん。
翔に襲われた由樹がどうなるか、ドキドキです。
大人のアダルトコミックかと。。。思うほどセクシーなシーンが満載。
みんなに伝えたいことありすぎてきりがないよ(*^_^*)
1〜3巻までじっくりお試し読みで誰でも無料で読めるので
ぜひ読んで欲しいな♩