こんにちは♩みさきです。
『恋は雨上がりのように』いよいよ1巻のラスト。結末です。
今までかなり年上の方へ恋心を抱いたことはありませんが、この漫画を読み始めてから年上も良いなと。。。思わず思ってしまいました^^;
恋は雨上がりのように 1巻の結末
大振りの雨の中、再び近藤に思いを告げたあきら。
返事を聞かずに去ったその帰り道に、あきらは昔の事を思い出していた。
あきらは陸上部で同級生からも先輩からも期待されるほどの実力を持っていた。
ある日の計測の時にあきらは足に大きな怪我を負ってしまって、部活を辞めることになる。
世界から置き去りにされたような虚無感を覚えていた時に、雨宿りに立ち寄ったファミレスで近藤と出会う。
近藤は手持無沙汰なあきらを見かねてコーヒーをプレゼントした。
その時の近藤の優しさが、あきらの悲しみを和らげていったのであった。
8話目は丸ごと過去編回になっています。
ようやく陸上部、足の怪我、店長の3つが結びつきましたね。
ついでにファミレスで近藤がデジャブと言っていたのも、初めてあきらと会っていた日の事を言っていたんだなとわかりました。
そうなると6話目でいきなり告白してしまったのも結構納得できますよね。
好きな人が自分との出会いをちゃんと覚えててくれたんですから、そりゃ嬉しくもなりますよね。
ただこの時はまだ店長を好きになっているって感じではないんですよね。
一応気になる人という風にはなったみたいですけど。
しかもまだ出会ったというだけで、そのファミレスでバイトを始める時の話とかもないので、もしかしたら次回も過去編かもしれないですね。
あきらの告白に対する近藤の返事もまだ分かっていない状態なので、やっぱり続きが気になる展開でした。
皆さんも2人の恋の行方が気になったらぜひ読んでみてください。
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