こんにちは♩みさきです。
『私の無知なわたしの未知』をまんが王国で読みました。
禁断の(?)ガールズラブ漫画です。
でも純情系です。だから切なくてなんだか泣けちゃいましたよ。
これであなたも新たな世界を楽しめるカモ??
この先ネタバレもあります♩
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私の無知なわたしの未知あらすじ
22歳の湊はシングルマザーの母親に育てられてきました。
ずっと母親に迷惑をかけないように、心配かけないようにと「いい子」を頑張ってきた湊、でも心の底では自分の本音や意志を表示できず苦しい思いもありました。
そんな湊には同じ会社の4つ上の幼馴染晴人がいました。
晴人は湊の兄のような存在で幼いころからなにかと湊の世話をしてくれました。
そんな晴人のことは湊の母親もお気に入りの様子です。
そんなある日晴人にプロポーズされた湊、母や晴人のことを考えればうけるべきだとは考えますが…
私の無知なわたしの未知ネタバレ
幼馴染のプロポーズをうけるべきだろうけど少し迷いもある湊はある日先輩女性社員の朝海の家で宅飲みします。
ちなみに朝海は湊と正反対で自分の意見をハキハキという仕事もできるクール美女。
朝海は話すまえからなぜか湊が苦しそう、窮屈そうだと見抜いていました。
そしていい子でいなければならない自分の想いを吐き出す湊、すると朝海は湊にキスをして押し倒してきて!??
私の無知なわたしの未知結末と感想
朝海さんのような美人なお姉さんにいいよられたら同性でも受け入れちゃうかも!?
しかも湊としては箱入りの世界に育ってきたので、外がみたい、知らない世界を覗いてみたいという気持ちがおおきかったんですよね。
だから朝海の誘惑にのっちゃった。
しかもそのあと朝海のことを好きになっちゃった。
と思ったら朝海にはなんとある秘密が隠されていたんですよね。
それは湊の亡くなった父と関係していました。
ようは朝海、湊のことをずーっと前から知っていたのですよ。
そして秘密を暴露した朝海は湊を傷つけたと思い湊の前から姿を消します。
そしてどんどん悲しい、切ない方向にストーリーは進んでいくんです。
でも最終巻冒頭、湊は朝海の残したノートを読んで朝海の自分への深い思いを知ります。
ここは泣いてしまいました。
そして感動のクライマックスにすすんでいきます。
女同士って抵抗ある方もエロシーンとかはほとんどなくてストーリー重視の漫画なんでおすすめです。
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