漫画・ギフト± 第2巻 のネタバレと感想③ タカシは実は病院の御曹司!?

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今日はナガテユカさんの漫画『ギフト± 第2巻』のレビューを書きたいと思います。

生きている価値のない人間を臓器移植のために解体することで最期の社会貢献とする解体屋がいる。
なんとそのスゴ腕解体屋の正体はなんと美人女子高生の鈴原環
さて1人の命で救われるたくさんの命だが果たしてこの行為は善か悪か・・・
そんな非合法な方法で命を扱う話題の漫画ギフト±第2巻のあらすじと感想です。

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ギフト± 第2巻 あらすじとレビュー③(ネタバレ含みます)

過去と現在に繋がる3つの事件、だがそのすべてはまだ終わっていない

阿藤は林に銃をむけ語りだした

5年前の事件、英医院放火事件そして最近おこった佐藤若菜の事件

すべてに共通しているのが「少女と内臓」

「これが全て繋がっているとしたら事件は終わっていない。必ず次の犠牲者がでる!」

これらの事件にはまだ大きななにかが隠されているはず

すると林は答えた

「すべてを知ってしまったらアンタ・・・死ぬぞ」

すると林は阿藤に一枚のマイクロSDカードを渡した

「これには俺の知るすべてを記録してある」

阿藤は銃をおろした

じつは今二人がいる建物の周りは現在中国人たちに囲まれている

とりあえずはこの状況の脱出がさきだ

そして二人は外にむかった・・・

でていくとすぐに中国人たちがかけつけた

でもでてきたのは阿藤だけ

そう、中国人たちの狙いはあくまで林一人

そのころ林は裏口から外にでていた

林がでてくるのをまっていたかのように1台の車がやってきた

車から男が叫ぶ「先生こっちだ!早くのって!!」

中国人たちが林のもとにかけつけたが阿藤の助けもあり林は車にのりこむことに成功し

車はそのまま無事に発車

発残された阿藤の方からは数発の銃声がしていた

さて味方である人物の車に乗ったとおもっていた林だったが

実はその車の運転手はリュウだった・・・

林だけではなく環をも拉致したリュウの目的とは!?

タカシは環が最近友達になったという亜衣について一応調べていた

そして亜衣経由で危険なリュウの存在を知る

タカシは環と連絡がとれないことに焦っていた

それからリュウとコンタクトを試みる

そして二人は会うことになった

リュウはタカシの素性を調べ上げていた

そしてビジネスの話を持ちかけてきた

 

そのころ環は亜衣から新しいバイトの話をきかされた

「今度はなんにもしなくていいの」

はたしてそんな都合のいいバイトがあるのだろうか?

話しながら亜衣に睡眠薬を盛られた環はスヤスヤと眠ってしまう

環が目を覚ますと目の前にはリュウがいた

環の体に触れたリュウに環は

「そっか。あなた捕らなきゃいけないクジラだったんだ」といった

その後リュウは一瞬でまるで自分の内臓を抜かれたような感覚におちいり・・・

ギフト± 第2巻 ネタバレと感想③

林先生や環より阿藤さんやタカシ君がでてくるシーンが多い

2巻では阿藤さんやタカシ君の出番がやたら多いです。

ちなみにタカシ君は病院の御曹司で金持ちのボンボンです。

家にはもちろん家政婦さんもいて環も一緒に暮らしているみたいです。

林先生の味方のようで本当はリュウじゃなくてタカシ君の手配した車がくる予定でした。

そこでわからないのが三人の関係。

林先生はタカシ君と環の今の関係は知らないの?ってとこです。

さて人間ですがまるで人形というかロボットのような環。

その体に触れるとなにかが発動するかも!?

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