昼ドラのようなドロドロに夜ドラサスペンスミステリーもまざったかんじの物語です。最後はまじでゾッとしつつもそうくるか!ってかんじ。
「死がふたりを分かつまで」あらすじは?(ネタバレあり)
幼いころに両親を事故で亡くした藍子にとって叔父と叔母は本当の親のような存在です。
ですから同じ会社の野々宮主任との結婚を認められて幸せです。
しかもお腹の中にはすでに彼との赤ちゃんが…。
しかし野々宮には藍子にいっていない秘密がありました。
それは別に女がいること。
藍子の叔父が自分の会社社長ということを知った野々宮は自分もいつか社長になれると浮かれます。
しかしそんなある日野々宮のもう一人の女まりえがやってきて…
「死がふたりを分かつまで」感想
はじめは野々宮が最低男にしか見えません。
まりえと長く付き合っていたのに、最後には「お前とはセフレ」「遊びとしてはいい」といいますのでね。
その結果、結婚式当日野々宮はまりえに刺され、藍子が可哀想となるかと思いきや、じつはこれは藍子によってすべて仕組まれていたことという恐ろしさです。
結果として一番この漫画で可哀想だったのは叔母さんだなと思いました。
その次はまりえです。
このどんでん返し感が面白ろかったです。
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