こんにちは♩みさきです。
マンガ大賞2016が先ほど発表されましたね♩
今年の大賞は野田サトルさんの『ゴールデンカムイ』でした。
個人的には「恋は雨上がりのように」押しだったんですけどね♩
それではマンガ大賞2016を獲得した『ゴールデンカムイ』のネタバレです!
日露戦争にて「不死身の杉元」と恐れられた兵士はゴールドラッシュで話題となった北海道にて埋蔵金を探しはじめた・・・
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【漫画】ゴールデンカムイ 第二話 ウェンカムイ
死刑囚の入れ墨に秘められた恐ろしい謎が明らかになった
ただ今はそれよりこの死体が近くにあるかぎり
よってくると思われるヒグマをなんとかしなければならない
ちなみに先ほど少女が倒したヒグマと老人を殺したヒグマは別だった
少女と佐一はヒグマを迎え撃つため火をくべ戦闘準備にはいる
しかし準備もまだ途中の中でヒグマがやってきてしまい・・・!?
佐一はヒグマにすかさずパンチをするが全く効く様子はない
少女のひいた弓矢はヒグマの頭にあたるが
もちろん装甲のごとく堅いヒグマの頭にはきかない
そしてヒグマは少女のもとに走っていきヤバイと
なった瞬間一匹の巨大な狼がヒグマに襲いかかった
その隙をねらって佐一がヒグマの心臓めがけて銃をうつ
ヒグマはようやく倒れた、まさに間一髪だった
少女を助けた狼は気づけば遠く崖の上にのぼっていた
まるで少女を見守るように・・・
ヒグマを倒したことで少女は佐一のことを少し認めたらしく
名を名乗った。彼女の名は「アシリパ」
少女は5年前におこったアイヌの金塊強奪事件を話し始めた
その被害者にはアシリパの父もいた
しかし彼女自身は犯人のことも囚人の入れ墨のことなどなにも知らないという
そのアシリパに佐一は一緒に手を組んで金塊を見つけようと提案する
アシリパは人を殺したくはないと拒否するが
佐一が殺し、アシリパは知恵をかすだけ
アシリパが金塊を見つけることが父親の敵討ちにもなるという佐一の言葉に・・・
【漫画】ゴールデンカムイ 第2話 感想
第二話のタイトル「ウェンカムイ」はアイヌ語で「悪い神」、人間を恐れず殺して、食う動物に対していわれる言葉です。ヒグマはドングリとか木の実たべてりゃまだ可愛い(?)もんですけど、人間を殺すだけではなく喰うというところまでいくとなんとも恐ろしい。今回ヒグマを二人で倒すアクションシーンが素晴らしかったです。巨大な狼もかっこよかったですね。アシリパのこといつも守っている狼なのかな?アイヌの方々なら動物とも話せそうです。まだまだ先が楽しみです。
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<マンガ大賞2016>その他の作品
(カッコ内は獲得ポイント)
- 「ゴールデンカムイ」野田サトル(91)
- 「ダンジョン飯」九井諒子(78)
- 「BLUE GIANT」石塚真一(68)
- 「僕だけがいない街」三部けい(55)
- 「百万畳ラビリンス」たかみち(49)
- 「波よ聞いてくれ」沙村広明(43)
- 「恋は雨上がりのように」眉月じゅん(42)
- 「町田くんの世界」安藤ゆき(38)
- 「東京タラレバ娘」東村アキコ(29)
- 「岡崎に捧ぐ」山本さほ(28)
- 「とんかつDJアゲ太郎」イーピャオ/小山ゆうじろう(25)