こんにちは♩みさきです。
緑川あきらさんの漫画『タブーを犯した女たち～愛の記憶～』を読みました。
この先ネタバレもあります♩
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⇨漫画『タブーを犯した女たち～鬼畜～』
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【漫画】タブーを犯した女たち～愛の記憶～ ネタバレ
幼いころにした姉弟の約束は大人になった今も大事な記憶として残っている
あれは幼いころのことだった
あのころ２歳下の弟の優はとても泣き虫だった
私が泣いている優に「そんな弱虫だと将来ケッコンできないよ」というと
優はいった「いいもん。僕 他の女の子とケッコンしないもん杏奈とケッコンする」
それをきいて私はうれしかった
「・・・あたしも優とならいいよ」
コレは私たちが幼いころ交わした約束
そして現在・・・
今日私は３年ぶりに優にあった
ちなみに私たちは日本人の父とアメリカ人の母をもつハーフ
優は昔よりキレイで大人っぽくなった
そして私は現在高校時代から付き合っていた先輩とそのまま結婚し今や人妻
優に限っては独身だがモテるので現在通算何人目の彼女かわかったもんじゃない
「ねぇ小さいころにいったコスモス畑覚えてる？久々にいってみない？」
コスモス畑もちろん覚えている 優がいじめられるたびに泣いていた場所
そして幼いころ私たちが約束を交わした大切な場所
二人で久しぶりにその場所にいくとその場所は昔と変わっていなかった
その光景はますます私を子供のころに戻していく
「杏奈覚えている？俺とした約束・・・」
約束はもちろん覚えている でも・・・
「どうして結婚しちゃったの？俺と結婚してくれるっていったのに」
なんで どうしていまさらそんなこというの？
優が私が結婚するとき どんな顔をしていたか私は覚えている
その顔はとても寂しげで切なそうで泣き出しそうで・・・
もうその顔を思いだしたくはなかったのに！
なんで どうしてそんなこと言うの？
もしかして３年も私に会おうとしなかったのって・・・
―・・それが原因なの？
すると優は私に優しくキスしてきて・・・
【漫画】タブーを犯した女たち～愛の記憶～ 感想とレビュー
この世には常識的に好きになってはいけない人っていうのがいますよね。
それはもちろん一般常識としてわかっていることですが、人間の感情はわかっていてもコントロールできないことがあります。
この姉弟もそうでしょう。
少なくても姉のほうは・・・
でも弟の方は？なんだか禁断の恋とわかりつつ読んでて切なくなりました。
私は電子コミックで漫画を読んでいます♩
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