漫画・エマージング(2巻)のネタバレと無料情報
漫画・エマージング ネタバレ!
2巻完結
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エマージング あらすじ・1巻概要
ある会社で山田という社員が調子が悪くせきこんでいました。
まわりの人間は山田を心配するものの山田は「ただの風邪だ」といっています。
しかし体調はどんどん悪化し山田は早退することになりました。
ただの風邪なはずがなんだた全身が重く見た目も以前よりも太ったような?
その後も山田は家路に向かいながら咳をしながらマスクもせずに菌をばらまきます。
すると突然山田の目や口や鼻から血が大量に吹き出し山田はそのまま倒れました。
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エマージング ネタバレ
エマージング 2巻
女性が携帯でメールを打っています。
その液晶に血が垂れてきました。
女性の目から流れ出ている血なのでした。
携帯には、
「ほんとにかぜなのでしょうか。しんじゅくでぐちで、ちをあびてから、ぐあいがわるいです。たすけてください。とてもくるしい。」
と書きこまれています。
漢字変換を出来ないほど、女性は追い詰められていました。
女性は一人、部屋の中で「助けて……誰か、助けて……」とつぶやくだけで精一杯でした。
その頃、小野寺と関口は新宿で血を浴びた人達のメールのレスポンスを見ていました。
「メッセージ受信中」の文字とともに「107件」という数字が表示されます。
それを見ていた医師達はその数の多さに驚愕するのでした。
送られたメールを確認するとどれも、発熱、体のむくみ、目の痛み等の、
エマージングウィルスの症状が出ています。
その上、数はどんどん増えて行っているのです。
騒ぐ小野寺を尻目に関口は黙りこみます。
そして関口は「このネットの先に……感染者たちがいる!」と言うのでした。
医師達は目の前にいない大量の患者に唖然とします。
エマージング 結末をネタバレ
場面は病院からネットの向こう側の感染者達へと移ります。
ある家では、幼い子供が大泣きしています。
その、近くには目から血を流した母親が倒れて、
子供の面倒もみられないぐらいに動けなくなっていました。
幼い子供は自分の母親を助けたくても、方法が分からなくて絶望的ですね。
助けを求めようにもどうしたら良いのかも分からないのでしょう。
だから、できるだけ大声で泣いて周りに危機を伝えようとしているのでした。
一方、母親の方も子供の声が大きくなればなるほど、心が痛くなるのでしょうね。
聴力は最期まで残ると言いますから、子供の声を聞いて、
しかもそれは自分が原因なので歯がゆい思いをしていることでしょう。
ある家では電話越しに主婦が病院へ助けを求め叫んでいます。
エマージングウィルスにかかったのは旦那の方で、
目からの出血が多すぎて包帯で完全に塞がっていました。
奥さんは薬も効かないのでとにかく対処方法を求めているのでした。
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